ネガティブな思考の活用方法
ここ数年で自分自身が変わったところが
目立ってきたなぁと思ったのでまとめてみた。
数年前まで
一言でメンヘラ
こじれにこじれた
他人本意も行きすぎていた
自己肯定感は最低ランク
自己否定的でこの世で最も信じてないのは自分
どうせ私なんてといいつつも
人一倍周りが羨ましく疎ましく
基本ネガティブという名を借りた悲観
悲観を考えてると勘違いしていた
現在
一言でちょっと考えるメンヘラ
自己中心的になってきた
自己肯定感はぼちぼち
今の私の限界はここだ!!!!と思うようにはった
もういいや、と諦めつくようになった
そのかわり二度とくりかえさねぇぞと
振り返りと自己分析
自己分析はもとのネガティブ思考を活用してる
悪いこと起きても全部自分のせいにせず
感情と事実を切り分けて考えるようになった
ここで
ネガティブ思考を活用するについて
今回は描きたいと思います
LETS ネガティブシンキング
「ネガティブ」
「ポジティブ」
音から明るさと暗さを感じます
どんより薄暗い感じ、ネガティブ
そんなネガティブガールは爆誕しました
生まれて3歳になるまで
言葉を話せず表現できず
僅かに残った記憶では
「どうしたらいいかわからない」
「こうなのに」
「◯◯だったらどうしよう」
が残っています
言葉が話せるようになった幼稚園
夜トイレに行くのが怖くて
母親を起こそうとしますが
仕事で疲れてるのを子供ながらわかっていたので
罪悪感を感じながら起こしてました
次こそは次こそはと思うも
途中でどうしても通らないといけない
玄関が怖かったんです
玄関が急にあいて知らない人が
入ってきたらどうしよう
玄関の目の前にある階段から
知らない人が降りてきたらどうしよう
と子供ながら想像力無駄に豊かで
想像すればするほど膨らんで
負のループ
そしてまた母親を起こしては
罪悪感を感じていたのです
あるとき思います
「確実なわかる道を生きたい、わからない道は怖い、間違えたらどうしよう、こう思ったらどうしよう、私が正しいはずが無い、大人の言うことが正しいはず」
ちょっと失敗しては叱られる
大きな声で言われる
ネチネチ言われ続ける
ほら、やっぱり
とさらに膨らむ
そのうち
「最悪なことを想定して安全に生きる方が良いに決まっている」
と子供ながら答えを出してしまいました
「◯◯だったらどうしよう、だからしない」
「◯◯になったらどうしよう、なら最初からしない」
「◯◯したいなんて気持ちは最初からなかった」
「どうせ失敗するんだから最初からやめておこう」
「周りの声が正しい」
そんなこんなで途中は省略しますが
今どう活かされているのか
ここまで書くと
なかなかめんどくさい人です
自分がしなくて良い理由や悪くない理由
失敗した時の理由を書いているように感じてるからです
自己嫌悪?に近い感覚です
まぁ自己ですが。
活かされてポイント〜と言う感じで
つらつらつらつらつら
①あー失敗する…とネガティブ視点からの可能性を思いつく限り書き出す
あー失敗する…
どんな失敗…?
えっと、これとこれとこれと…
あーこれもありえる…うんうん。
とネガティブな私ネガ子ちゃんの意見に
耳を傾けてひたすら書き出します
頭の妄想の中で
この時私はただ聞くだけのカウンセラーの
先生です
先生がネガ子ちゃんの話をただ聞いているイメージです
なりきるの大切、想像力は最高で効果的だ
②だって、あの時もこうだったんだよと
過去の失敗をひたすら思い出す
だってあの時こんなこと言われた…
こんなことされた…
こんなことしちゃって恥かいた…
と過去の嫌な記憶を鮮明に思い出す
ここメンタル擦り切れるけど
昔からこれしちゃっててもうクセに近い
逃れられないならもう利用しちゃえ
と自分を否定するのやめて
伸び伸びできる場所を与えてみました
フラッシュバック?かもんかもん。
③未来が怖い、どうせ失敗するもん…と
悲観する未来を並べてみた
まって、てことはこんな可能性
だって周りはこう変わってこう見るんだ
私の努力が全く通じない
と変えようのない世界の想像
未来予想図を最悪の事態想定できるのね
浦原喜助が言ってたよ
千の備えで一使えれば上等
可能性あるものは全て残らず備えておく
私もきっとできる
だってこれだけ嫌な未来が想像できるんだもん
ネガ子ちゃんの意見をまとめて
次は先生の出番
ではではではでは
落ち着いて並べ替えましょう、そうしましょ
大事なのはこれだけ
感情と事実を切り分ける
感情は常に変動する
事実は何年経っても変わらない
タイムマシンができない限りね
「こういわれて悲しかった」
はいはい、これは感情ね
「◯◯してしまった」
はいはい、これは事実ね
「言おうと思ってた」
思ってたという事実はあっても
言った事実はないのね
その結果こうなったのね、はいはい
と整理整理整理整理
これが自己分析です。
その間、私はお休み
先生、任せるね
と決して無視せずとりあえずおやすみ
大丈夫、整理した内容をもとに
私の気持ちを聞くから大丈夫よ
と、、、、
頭の中でひたすら妄想して整理しています
私の中にはたくさんのいろんな人がいる
それがそれぞれの役割を持っている
伸び伸びできる環境がある
無理に殺すことも
無理に抑える必要もない
自由にすれば良いのさ!
あとは場面と伸び伸びできる環境を
自分で見つけるだけ
そんなきっかけ作ってくれた
コーチングについて次回は書きたいと思います。
と僕は思いました。
あれ?作文?
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