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コーチングを受けてみて人生の財産手に入れたよってはなし

最近、頭の妄想くんと闘ってます
せとぐちです


頭の妄想くんは複数人います
少なくとも当時の私も今の私は別人に近いです
当時より考えるし落ち着いています
歳もとっています
価値観も変わりました

なのでもはや他人です

そんな妄想くん達は時と場合を選びません
と、この話はまた今度しようと思います

今年に入り「コーチング」を受けてみました
ご縁あり最初は練習だったのですが
しっかり受けてみて

「せとぐち」という人間が
どんな人なのか分かりました

今回はそんなコーチングについて
書いていこうと思います

ただ、一回でおさまるかな?
と思ったのでもしかしたら数回に分けるかも

気の向くままに赴くままに


せとぐちの感覚や意見がかなり入っているため
一個人の感想として読んで頂けると幸いです


コーチングとは


簡潔に言うなら
自分自身と対面で話している感覚です

最初はカウンセリングみたいなものか
友達への相談の延長上かな
なんて思っていましたが

全く違いました


何が大きく違うのか


まず、話して聞いて答える人は全て自分です
カウンセリング、友達への相談は
どちらも問題解決へ他者から促すことですが
第三者がみて平等な答えへと進むイメージです
軌道修正のようなイメージでしょうか


コーチングは
自分自身と話し向き合い答えを導き出すことです
答えは自分の中にあるという思想のもと
個々人がその答えを持っており
同じものはないというイメージです

え?自己分析?

と思うかもしれませんが
また異なります


自己分析は自身で考え
ときに他者との会話や意見
今までの経験、振り返りを通じて
分析していきます

コーチングは
考えを口に出して、この口に出したものを
ゆっくり回数と時間をかけて咀嚼します
分析が目的でなく、自分と向き合い
自分がどう思い考えているのかを出します

手段は人それぞれのようです


私の心の奥深く
核に近い部分、あるいは核そのものを
よく吟味し観察し触れているようなイメージです


ここで注意したいのですが
決して宗教といった、教えがあるわけではありません
上記に書いたように個々人が答えを持っているからです
十人十色です


自分探しの人専用ではありません
あらゆる人が受けることができ
どんな人でも効果的であると思います
あらゆる人が、人生のタイミングで
価値観や趣味嗜好がかわります
その度、向き合うことをせとぐちはオススメしたいです


では、どんなものなのか?

こちらはシンプルに書きます
・コーチングを通してテーマを決めて話します
・傾聴しているコーチングを通して自分と会話をします
・途中で辞めることができます、気持ちの赴くままで大丈夫です
・頻度は、他は分かりませんが私は月一でした


体や仕事と違い
自分自身は目に見えず成長も今の状態も
分からないところが多いです
(ジョハリの窓があるくらいですから)

人生において自分を知るという
きちんと向き合うという時間やタイミング
機会は案外ありません

悩みは抱えるのに
自分を向き合う時間は案外少ないです

夢や理想はあります
やりたくない、嫌いもあります
食べたい、出かけたい、会いたいという
気持ちもあります
あの人よりと競争心もあります
どうしてあの人よりと嫉妬心もあります

それなのに
それを思っている、感じている自分自身と
向き合う時間はどうでしょうか

進学、就職の時でさえ
より良い場所へ
やりたいことをする場所へ
今の自分のレベルはここだからと
考えはするものの、ではどうして
そう思うのか?まで至る人は少ないのではないでしょうか


人生という時間の道を進む上で
周りに合わせ、流され、
人の目を気にして生きてきた私にとって


この自分自身と向き合う時間は
過去にかかっていた精神科と全く異なり
財産となりました

やっぱり今回では
収まらないので、ゆっくり回数を
重ねて書いていこうと思います


どうぞお付き合いくださいますようお願い致します


っていって
全く違うこと書くんじゃね?なんて
思ってるせとぐちでした

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