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2022シーズンイン岩国に参加して
大会実行委員:クラウドファンディング担当
2022年4月10日(日)に山口県岩国市にある愛宕スポーツコンプレックス陸上競技場(55フィールド)にて第2回大会が行われました。
記念すべき第1回大会には、我がチームの田阪亜樹(せとなみTC・女子800ⅿ岡山県記録保持者)が招待選手として出場しました。
また、私自身は大会実行委員としてクラウドファンディングを担当させていただきました。
クラウドファン
TWOLAPS MIDDLE DISTANCE CIRCUIT に参加して【せとなみTC】
8月20日に大阪ヤンマーフィールド長居(長居第二)にて行われたMDC大阪大会の山田視点の振り返りになります。
本大会に出場した当クラブ所属選手の田阪亜樹・大崎倖士朗は、2日後の8月22日(日)に行われる中国五県陸上(中国ブロックの選手権)に出場するため、試合スケジュールに組み込むか悩んでいました。
また、エリートレースの600ⅿが実施されるため、800ⅿにはトップ選手は出場しないと予想され、そ
大会を振り返って【2021シーズンイン岩国】
先ず、大会を無事に開催することができて、関係者ならびにクラウドファンディングでご支援いただいた方々に深くお礼申し上げます。
今回は私が運営としてグランドレベルで写真を撮ることができたので写真付きで振り返ってみようと思います。大会コンセプトのひとつでもある【「アスリートへの動画・写真による性的ハラスメント防止」を明確に打ち出す大会にする】部分をより打ち出すためにもnoteで報告いたします。
写真
シーズンイン岩国:招待レースについて
本大会では、クラウドファンディング・プロジェクトを3月9日10時からスタートいたします。
成立することができた場合、支援金の一部を招待レース上位入賞選手への報奨金(競技活動資金援助)に充てさせていただきます。
より多く方々からご支援いただけた場合、例えば…「1位:3万円」「2位:2万円」「3位:1万円」となる予定です。
私たちは、新たな陸上競技大会の開催と並行して、コロナ禍で活動が厳しいアス
Nov.2020[goto2021]
山田のコーチとして、チームの2020年冬季トレーニングコンセプトの備忘録として記載します。
田阪選手は、トラックシーズンは10月27日に駒沢オリンピック公園にて行われた東京陸協ミドルディスタンス・チャレンジの800mを最後に2020年はシーズンアウトいたしました。
その後2週間の完全休養期間を経て、11月9日から移行期間として軽度からトレーニングを再開、そこから冬季トレーニング期間として1つの
【陸上競技場夜間照明代負担額について】~2021~陸上競技場夜間利用プロジェクト
当クラブ創設時より平日夜間の練習環境の厳しさを感じており、2020年3月により良い活動を目指すためにクラウドファンディング(以下、C.F.)を実施いたしました。
学生の多くは平日日中は学校、その合間を縫って部活後や自分の時間を使って当クラブで活動してくれています。当クラブが練習拠点にしている尾道市にある広島県立びんご運動公園陸上競技場は日没後に夜間照明が自動的に点灯せず誰かが照明代を支払わなけれ
バーチャレ尾道大会を開催してみて
バーチャレ尾道大会を7月31日に実施してみて、2週間が経過しました。現時点では参加者の中で新型コロナウイルスに感染した報告を受けておりませんので大会自体は無事終了と判断して良いのかもしれません。
広島県内は8月末まで限られたカテゴリーや区域の競技会のみ開催され小学生・大学・一般の競技会は9月以降に2020年初戦、シーズンインとなる予定です。
今回のバーチャレのようにチャレンジしてみないとわから
バーチャレ尾道大会をやると決めた
思い立った背景2020年6月末、本来なら日本選手権のために心と身体を整えているであろう時期に、新型コロナウイルスの影響を受け中止や延期どこではない大きな混乱を直撃することになりました。
そんな中、バーチャレの発起人であるTWOLAPS CEO 横田真人さんが全国の中学生・高校生のために動きました。
私自身、横田さんのファンであり、指導者としては尊敬しながらも勝ちたい人です。この部分はどんどんマ
地元尾道でコーチになる
2020年5月。屋外での活動や運動に制限がかけられる中、スポーツクラブやコーチには何が求められ、どういった力が必要なのかを模索しています。
私の周りの方々も、学校休業や外出自粛、緊急事態宣言の時間の中で「自分がしたいこと」を考えることが多く、いろいろな質問や相談を受けることがありました。
その中で、僕自身のことをもっと知っていただきたいと思い、気持ちを書き残していこうと思います。
特に、過去
東京2020大会に向けて(少しだけ)
私たちは、2020年度日本陸上競技選手権大会に出場し、女子800mで決勝に進出しレースをすることをひとつの目標にして活動しています。
昨日3月24日に「東京2020大会は1年程度の延期」と方針が示されました。
自国開催のオリンピック選考会に参加することに誇りを持ち、生きている中で一度しかないであろう機会をアスリートとして(コーチとして)参加・挑戦できることに言葉には代えがたいモチベーションをも
総合型地域スポーツクラブを個人事業として創設した背景
私は1988年生まれのハンカチ王子世代です。
2020年で32歳になるのですが、同い年のトップアスリートはまだまだ活躍している人が多いです。
今回は僕が「総合型地域スポーツクラブ」と「小学生陸上クラブ」、そして中学生以上の「陸上競技クラブチーム」を創設し運営している思いを書き残します。
山田の背景を少しだけ私自身小学生4年生ごろから、通う小学校内で活動する陸上クラブに入団しました。それから大