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リアリティバイツ
思春期といわれるもっと前に観て、音楽と一緒にとても心を掴まれた映画『リアリティ・バイツ』
現実は厳しい という意味だけれど、まだその頃はよくわからず、ちょっと大人の世界というかそのうち自分もこんな日々が来るのかなあ、とその世界を覗き見ていた感覚だった。
今日はEXOの誕生日。ちょうど0時になった瞬間のカムバ予告動画に湧き、その後深夜2時半、3週間ぶりドギョンスからのバブルに真夜中、わあ! と舞い上がった。目が覚めても喜びはさめない。起きてすぐまた動画を見てしまう。
スキップが止まらない〜
今日はメモリアルデー、ということでグッズが発売されるということだったのだけど発売して1時間後くらいにおずおずと見に行ったら、人気商品を求めてなに今頃来てるんですか。あたりまえという感じでメンバー全員分がSOLDOUT。
あっさりスキップが止まった。
私はコロナ禍にファンになったので、いわゆるチケットの争奪戦という類ものを知らない。ある意味、穏やかな時代に生まれたファンなのである。
二日間の販売期間なんて何さ、ものの数秒で終わってしまうじゃないか!!
日が変わってすぐ、やったやったやったーーー!!! からの落差。現実の厳しさを噛み締めた。