あの素晴らしい映画をもう一度
ではないけれど、去年公開された韓国映画「はちどり」をもう一度観たいのになかなか叶わずにいる。
まだDVDにはなってないようだし、配信にもないようだ。そんなことを思っているうちに新しく楽しみな作品が!
「夏時間」
原題は「姉弟の夏の夜」というみたい。英題は「Moving On」
「はちどり」と同じ韓国の女性監督、そして10代少女の視点で描かれた物語ということで注目されているようだ。早めに観ておかなきゃ。またもう一度、とすぐ行けるように。
「ミナリ」
これも韓国映画だけれど、こちらが比較されているのはあの「パラサイト」
というのも、この作品は今年のゴールデングローブ賞で最優秀外国語映画賞を受賞したということで、昨年に続いて韓国の作品がオスカー!? という期待も大きいようだ。移民の物語は、隣国でありながらなかなか親しみのないところでもあると思うので、何が描かれているのか、公開が待ち遠しい。
「アンモナイトの目覚め」
ケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナン共演というだけでもう、ガツンとした味わいは約束されている。
ケイト・ウィンスレットが演じるのは実在した古生物学者というのも重厚さと儚さが波になって押し寄せてくるようだ。
公開はもう少し先だけれど、今からもう、波の音が聞こえてくる。