低すぎる気がする
去年からこの状況になって、検温という作業が日常化した。
最初は小さめのおもちゃの受話器ぐらいの大きさのそれを、建物の出入り口立っている人が、一人一人ピッとしてくれていたりしたけど、そうしていちいち報告したりしているととんでもなく時間がかかりあっという間に入り口が渋滞する。
しばらくするとカメラが設置してあって、そこを通るとテレビに自分が映りその顔が四角く囲まれるようになった。
そこに、〇〇.○と体温が表示されるのだけれど、これがある時気になって見てみたらめちゃくちゃ低い。
35度台は当たり前。時によってはなんと34度台だった時があって、逆に自分が心配になる。
壊れてないかな、と心配していると抱っこした2歳の甥っ子は37度超えている。一瞬焦ったのだけど、子供は体温が高いので問題ないとのことだった。
じゃあ正確なのか、そうするとやっぱり私の体温、低すぎない?と気になって通るたびにマジマジと見るようにしたけれど、やっぱりほぼ36度台にはいかない。
そんなに冷たい人間だったのか。
何か変われば、と思いお白湯を飲むことを習慣化してみた。
画像はこんなクールは潔くて可愛い、こうぶつヲカシをお借りしました。