ブロマンスに生きたい
ブロマンスの普及はフェミニズムと近いところにあるのでは、というようなことを書いたことがあった。
はず・・・と思って探してみたら出てきた。
あの頃は、まだこんなに自分がボーイズグループにハマると思っていなかったけれど、なってみて間違いない。
夢中になって彼らのいろんな動画。MV、ダンス練習、バラエティ番組、ライブ映像などをみながら一番思うのは、この中にいたい。ということだ。
持って生まれた恵まれた才能や容姿、それに勝るとも劣らない努力や苦悩、丁寧に磨き上げてなお、彼らのような存在になれるのはごくごく稀というのは承知の上で、そう思ってしまう。
メンバーになりたい。だけど、アイドルになりたい、というのとはちょっと違う。ただ仲のいい男友達になりたい。
それくらい、彼らが仲良く一緒にいるあらゆるシーンがとてつもなく尊く、輝いている。
そんな私がここ最近、繰り返し観ては自分もその中に入って踊ったり遊んだりしている気分になって癒されているのがこのMV。
SuperMがついに隣のお兄さん、まで降りてきてくれたような感覚になり、ついついにやけながら見てしまう。(結局MVの中でまた雲の上の存在に上がっていってしまうけれど)
これを見ていると、いいなあ。こんな風に生きたいなあと思う。
いや、生きるなんて無理だけど、一瞬でもその中に入ることができたなら。
そんな思いで繰り返しみているうちに、気づくととんでもない再生回数になっているのだ。