映画「ルックバック」を観た
チェンソーマンの藤本タツキ原作漫画の読み切りをアニメ映画化。
少女2人が漫画作成を通して、日々もがき苦しみながらも目標を達成していく姿は、とてもキラキラしたものがそこにあった。
春夏秋冬、日々の生活を描くシーンは、少女の成長を伴い、感動を呼ぶ。
日常を丁寧に紡ぎ、美しく仕上げる製作陣はすごいと思った。
原作の藤本タツキは同い年という現実。
自分と比較してしまって(おこがましいかぎりだが)これまでの人生を反芻してしまった。
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