青森・岩手旅行3日目

3日目は、朝ラーへ。(朝ラーメンの略)
福島しか聞いたことなかったのだが、青森もあるようだ。

長尾中華そばの濃煮干しラーメン
少しスープを残してご飯を投入
納豆をかけて食べる。


濃いけど、煮干しのおかげかあっさりしていて、朝食べるには絶妙。

でも、東京にもある。


青森といえば、ねぶたということで、ねぶたの家ワ・ラッセへ。

ねぶたの歴史から現在作られているねぶたまで展示してあり、その迫力にとても興奮した。


針金で曲線など形作られてから、紙を貼り付けていく。その薄い紙に、綺麗に絵を描いていく。実物を見るとこの技術が相当なものだとわかる。


鶴亀屋食堂のまぐろ丼

大学の友人から教えてもらった、青森市の浅虫温泉にある有名店。

某テレビ番組のシールが入り口に多数貼り付けられており、その前に行列が出来る。

これでもかとふんだんに載せるまぐろに目を輝かせ、実食。

うまい。。

青森といえば、大間のまぐろ。

そのまぐろを大量に食べれたのはこの上ない幸せであった。

デザートにイギリストーストを食べた。
青森内のコンビニやスーパーに置いてある、菓子パン。
食パンの中に、マーガリンとグラニュー糖が入っており、シンプルに美味しい。これ以外に他3種類ほど売られていた。
大量買いして、持ち帰ってくればよかったと後悔している。



次はいよいよ岩手県の龍泉洞へ。
片道2時間以上かけて向かう。


まず、涼しい。むしろ、寒いくらいであった。
歩いていると上から水滴が落ちてくる時が多々あった。

水深50メートル以上ある。
自然が作りだすものは、神秘的で謎めいているところが魅力的である。


宮古市にあるお店で夜ご飯。
昼にまぐろ丼を食べたばかりだが、夜は海鮮丼へ。

蛇の目本店 北三陸ごはん 2800円


今までで食べたどの海鮮丼よりも美味しかったと断言できる。
貝の歯応え、蟹の甘みがとても印象に残った。
このクオリティでこの価格は、リーズナブル。


最後のホテルでは、軽くお酒を飲み、3日目を終える。

やはり私は、食と自然と文化があれば、旅は楽しくなる人間だ。

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