後輩が先輩に対して気を遣うこと(増田さんは先輩に気を遣わない)

職場で、担当は違うが一緒の業務を行なっている先輩(主任・40歳)がいる。
席も自分の問面である人で、雰囲気はピリッとしているので、軽い感じで話しかけづらい。

各月ごとにメインでやる人をどちらか決めて、請求事務を行っている。
最近は、私が出張だったりと先輩に毎月のようにやってもらっていた。
だが、12月請求事務の日である昨日は私がメインでかつ先輩の部分も行った。
いつもやってもらっているので、私なりに気を遣ってみた。

そしたら、いつも話しかけたりしないのに、たわいもないことで話しかけてきた。
しかも、笑顔。

後輩に気を遣ってもらって嬉しい先輩は多いと思う。体育会系なんて、それがあたりまえの文化みたいなところがあるが、今の時代、みんな上下関係なくフラットにいこう的な風潮がある。(ところもある。)

私は物事が円滑に進むなら、その気遣いくらいは率先して行うスタイルだ。


一方の増田さんは、先輩のことをいじったりしている。ハゲいじりなんて日常茶飯事である。  

要するに先輩には気を遣わない。

だが、増田さんのポリシーがあり、下に対して先輩風を吹かすのではなく、上に対して噛み付くべきだと。

対して友達もいないのに、一丁前な増田さんだが、そういう熱い(?)部分も持ち合わせている。

どちらが良いか悪いかではなく、状況に応じて最適解を選んでいきたいものだ。

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