見出し画像

幸せな景色が目に焼き付いて #22

こんにちは、瀬戸内かわいい部のみなみです!

あったかくなったり、冷え込んだり。
気まぐれなお天気が続きますが、みなさんお元気ですか?

2月2日、デニムのピクニックシートを持って小豆島へ!

先週末、わたしたちはピクニックシートを持って小豆島にいってきました。

季節はもう2月…春が近づき、もうすぐピクニックの季節。
そう、いよいよ、できあがったシートをみなさまのお手元にお届けする時期=発売日が近づいてきたのです!

今回の小豆島上陸の目的は、デニムのピクニックシートを皆様に本格的におひろめするための写真撮影!

「1年かけて企画したピクニックシートに、瀬戸内の美しさ・おだやかな時間ものせてお届けしたい…」そんな思いを胸に、フェリーに飛び乗りました。

画像5

どこまでも続くおだやかな海。
空もやさしいミルキーブルーで、思わずほっと肩の力が抜けてしまう。

小豆島の玄関口・土庄港についたら、車で「オリーブビーチ」をめざしました。

「オリーブビーチ」は、この日のフォトグラファーを引き受けてくださった鈴木ヘレンさんのおすすめの撮影スポット。視界いっぱいに砂浜と瀬戸内の海が広がる、最高の場所なのです。

画像2

この日の参加メンバーは、せとかわデニムプロジェクトのやすかさん・まみこさん・みなみ。それからフォトグラファーの鈴木ヘレンさんと、テーブルコーディネートに力を貸してくださったharenohi factoryさん。

砂浜にピクニックシートを広げて、それぞれが持ち寄ったかわいいアイテムやフードを並べて、「最高にかわいいピクニック空間」づくりを行いました。

「こうしたら、もっとかわいくなる!」という発想やこだわりが次々にうまれ、その光景をヘレンさんにシャッターを切って撮ってもらうたびに、「早くお届けしたい!」という気持ちがどんどん強くなってきました。

そして、改めて思ったことがひとつ。

この日の撮影で、「瀬戸内って、おだやかで、なんて幸福な場所なんだろう」と、肌で感じることができました。

撮影の間、わたしたちのそばにあったのは、
きらきら光る穏やかな海。
しずかな白い砂浜。
ゆったり優しく鳴る、絶え間ない波音。
そこにあふれる笑い声。

画像4

遠くから、みんなの姿やピクニックのシーンを見て、
「わたしたちが届けようとしてるのは、こんな素敵な景色と時間なんだ」
って、なんだか胸が熱くなりました。

あんまりいうと自画自賛になっちゃうけど(笑)でも、東京に帰ってきて数日経った今も、このときの景色と波の音が、胸に焼き付いて離れないのです。

画像3

せとかわデニムプロジェクト、商品発売までいよいよカウントダウン!
みなさま、どうか楽しみにまっていてくださいね!


今日の書き手:みなみ
瀬戸内かわいい部 運営チーム。1987年うまれ。備前市出身で、東京と岡山を月1で往復しながら活動中。旅とアートと工芸が好き。twitter @minami9ram



最後まで読んでくださりありがとうございます!いただいたサポートはこれからの活動のために活用させていただきます。