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SETOUCHI ART COLLECTIVE CROSSING2023 GREEN を終えて。 【Part3】
ギャラリー運営に関する課題と今後の展望今回の展示では、百貨店の美術画廊のような古典的画廊とは一線を画す、コンテンポラリーギャラリー特有の自由な空間の使い方や地元作家の作品について非常に強い関心が寄せられていました。
丸亀町グリーンには高松市中心部の商業施設という立地の良さがあり、ふらっと散歩に訪れる地域住民や事業オーナー、観光で訪れる海外客などさまざまな客層が訪問されています。こうした場所で今後
SETOUCHI ART COLLECTIVE CROSSING2023 GREEN を終えて。 【Part2】
展示作家・作品内容紹介今回丸亀町グリーン西館1階にて行われた展示に参加した6名の現代美術作家を紹介します。
【香川県】高松 明日香(たかまつ・あすか)
以前「瀬戸内国際芸術祭2022 県内周遊事業 おいでまい祝祭2022〜心がつながる街ごとアート~」の際にけやき広場で展示した箱椅子アートを立体的に構成し、その側面にアート作品を設置する浮遊感のあるレイアウトを行いました。以前作品として展示した箱
SETOUCHI ART COLLECTIVE CROSSING2023 GREEN を終えて。
はじめにみなさま、こんにちは! 瀬戸内アートコレクティブです。
このたび、瀬戸内圏域での活動を通じて現代アートの振興を目指す私たちが、岡山・香川県6人の現代アーティストと期間限定の特別ギャラリー企画を実施しました。このレポートでは、その模様をお届けします。
回数を分けて報告していきたいと思いますので、のんびりお茶とお菓子を食べながら読んでいただければ幸いです。🤗🍵
本企画展示の目的・結果まと
【メタバースでアート鑑賞】Metameで初メタバース対話型鑑賞会を開催しました!
ごあいさつこんにちは、瀬戸内アートコレクティブと申します!
卒業や入学の季節となってまいりました。桜も花開きはじめ、暖かくなってきたこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
この度はnoteという広大な世界の片隅から見つけていただいたこと、心から嬉しく思います。ありがとうございます!
まずはメタバースの話に入る前に、簡単な自己紹介をさせていただければと思います。
私たちがどのような団体かと言いますと、
せと短 Campus Art Project 2023
学生とともにアートワークショップを展開し、そこで得たインスピレーションをもとに、キャンパス内に巨大アート作品を製作
2021年に開学した「せとうち観光専門職短期大学」のキャンパス内で、金 孝妍さんのアート作品を製作し、「アートの力」で学生と地域の人々との交流の場を創出するプロジェクト。
2022年12月から学生とともに、3回のそれぞれ異なるアートワークショップを展開し、そこで得たインスピレーシ
【self-introduction/collaboration】両備バス×セトコレ『アートバス』発進中!
はじめまして、瀬戸内アートコレクティブと申します。
この度はnoteという広大な世界の片隅から見つけていただいたこと、心から嬉しく……あとちょっと、かなり恐縮しております。コロナや戦争や地震など穏やかならない毎日を過ごしておられることと思います。本当に、本当にありがとうございます。せめてここでは穏やかな時間を過ごしていただけますように。
noteは瀬戸内アートコレクティブをチームとして立ち上げ