妻の検査結果と息子との向き合い方

あれから⋯
妻のMRI検査の結果、胎盤遺残の疑いがあり大学病院を勧められ診察を受けた。しかしある日の出血とともに流れてくれたようで、エコー検査の結果、遺残物はなくなっているという。しかしまだ多少の治療、検査が必要で通院する必要がある。
大学病院は平日のみで、息子を一時保育へ預ける必要がありなかなか難しい。私が仕事の休みを取り車で送ってあげられる日はいいが、そうでなければ保育園へ預け、運転できない妻はバス電車バスの移動で通わなければならない。
しかしそれよりなにより、妻の身体に問題がなくてホッとしている。本当によかった。

日曜日、車でお出かけをした。ショッピングモールへ行ったのだが、2歳の息子のイヤイヤがすごく、暴れまわって大変だった。普段は子どもたちで賑わう屋外遊具もこの暑さで誰もいなかった。10分だけ遊ばせたのだが汗だくになりながらもがむしゃらに楽しんでくれた。しかし遊びたりなかったのか、イヤイヤはおさまらなかった(泣)
私もストレスが溜まっていたのか、周りの迷惑を気にしたこともあり、息子を何度か叱ってしまった。息子は泣き出した。叱ることも必要だし叱らなければならないほど自分が追い込まれたこともあり、その時は怒鳴ってしまったけど、冷静に考えると、まだ2歳の子どもは叱ってはならないと反省した。叱ると萎縮したり脳の発達に悪影響を与えてしまう。
息子がなぜイヤイヤを言うのか、どうしたいのかを、もっと向き合って考えるべきだった。
もう一度、息子と向き合う方法を考えてみよう。2歳でいられる残り僅かな時間を親として大事に見守りながら育てていけるように私も頑張ろう。

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