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来年もニッチな世田谷の先達をご紹介します
2022年も残りわずかになりました。
クリスマスツリーを片付け、しめ縄を飾ったらもうすっかり気分はウサギの陰山です。こんにちは。
年末年始の世田谷はとても静かです。
それでもここ数年は帰省を控える方も多く、
大晦日も元日もそれなりの人出があったように思いますが、
生粋の世田谷人は少ないのか?毎年街全体がひっそりとしています。
シティガールは帰省という概念がなく、実家も義実家も世田谷なので日帰りです。
うーん。これはこれで寂しい。
いつかは東京を離れて田舎暮らしをして、子どもたちに田舎を作ってあげたいと思う今日この頃です。
ちょうど1年前にコアメンバーが集まり発足した世田谷十八番は、3月の創刊号から数えてNo.05まで発行することができました。
10月には私を含め、3人の新しいメンバーも加わり、現在9人の世田谷十八番。
来年はもっと面白いことが待っているんじゃないかと心が躍っています。
というのも、先日の十八番忘年会で聞けたアレコレにはたくさんの夢が詰まっていて‥。
あ〜言いたい。言いたいな〜。言いたいな〜。
言っちゃダメだよな〜。
実現の見通しが立った時に、改めてこちらでご紹介させてください。
それぞれの想いだけで終わらないように、ちゃんと実現できるように、頼みましたよ編集長!
と偉そうに言っておりますが、私はと言うと、
この十八番忘年会の存在がすっぽり頭から消え、
当日の集合時間を過ぎて「何時頃来ますか?」と連絡を受け‥ハッとして‥うわぁ〜‥やっちゃったな〜‥と思って‥。
気づいた頃には世田谷通りを自転車で爆走‥。
ここからポンコツが浸透したのですが、来年こそはポンコツ度数を減らしたいなぁ‥(毎年同じ目標な気もするけど‥)。
見捨てられないように、いや、最小限の迷惑だけで済むように‥。noteの更新で貢献したいと思います。
同じく一緒にnoteを更新しているまりえさんには
読み応えのある良い記事を書いてもらって、閲覧数を稼いでもらって。
私はNo.04で書いたような配布前先取り記事や、
十八番メンバーを勝手に分析して勝手に紹介する記事とか、いろいろ勝手にやってしまおうと思っています。怒られない程度にね。へへへ。
最後になりましたが、インタビューを快く引き受けてくださった先達の皆様。
また手に取って読んでくださった読者の皆様。
配布にご協力してくださるお店の皆様。
こんなnoteにまで飛んできてくださった皆様。
改めてありがとうございました。
来年はより多くの方々に「世田谷十八番」を知ってもらえるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
世田谷十八番製作実行委員会
Editor in Chief: 山田和哉( Funny Planning )
Editor: 天野麻里江
Editor: 佐藤桂子
Art Direction & Graphic Design: 峯山裕太郎 ( SPONG )
Illustrator: ビオレッティ・アレッサンドロ
Photographer: 小林学 ( 小林学写真事務所 )
Writer: 髙橋サフラン( 意味のカスタマイズ )
Communication Director: 陰山良恵
PR: 光冨章高