世田谷こども守る会

2011年の福島第一原発事故後、子どもに安全な給食と環境を求めて活動をスタートしました。世田谷区との話し合いのほか、お話し会や勉強会を開いています。毎年「福島を忘れない」クリスマス募金を集め、これまでに1,250万円を寄付。福島の子どもたちの未来につなげたいと願っています。

世田谷こども守る会

2011年の福島第一原発事故後、子どもに安全な給食と環境を求めて活動をスタートしました。世田谷区との話し合いのほか、お話し会や勉強会を開いています。毎年「福島を忘れない」クリスマス募金を集め、これまでに1,250万円を寄付。福島の子どもたちの未来につなげたいと願っています。

最近の記事

なぜ、測り続けるのですか? 孤高の放射線研究者・小豆川勝見東大助教に聞く(2023年12月)

今年、2023年8月から、福島第一原発のの処理水が海に放出されるど、原発事故の処理は今も私たちの見えない所で続いています。 「サンタプロジェクトfor福島キッズ」は、これからの時代を生きる子どもたちのために募金を役立てたいと考えています。 今年も募金を全額寄付するのは、東大助教・小豆川勝見先生。放射線測定と研究を続け、福島県の依頼で子どもたちの教育にも尽力されています。 「福島から育て 未来の研究者」 小豆川助教が毎日新聞に 福島県から依頼されての小中高生向けの放射線

    • 「福島を忘れない」孤高の研究者 放射線を測り続ける小豆川勝見インタビュー

      原子力災害から11年が経ち、私たちの日常の中でこの事故のことが語られることは少なくなりました。   世田谷こども守る会では2011年以来、「福島を忘れない」を合言葉に、毎年クリスマスの時期に募金活動「サンタプロジェクトfor福島キッズ」を続けてきましたが、今年はあらためて事故を見つめ直し、福島の復興と子どもたちの教育のために尽力する放射線測定の研究者、小豆川勝見東大助教の活動に寄付をします。   東京大学駒場キャンパスがイチョウの絨毯で輝く11月、小豆川勝見助教を訪ね、ご自身