【嗜好品】と、私の古い国語辞典で言葉の意味を調べてみると、 栄養物ではないが、香味や刺激を得るために食べたり飲んだりするもの。 と書かれていて、とても納得してしまいます。 やめられない魅惑の食べ物について、人に聞いてみると結構話が盛り上がり楽しいですよね。 チョコレートという答えがとても多くて、私も少し前まではチョコレートだったのですが、もっと魅惑的なものに出会ってしまったのです。 ピーナッツバターです。 パンに塗ったりはしなくて、スプーンですくってこのまま食べるので
これを作るようになって1年くらいになると思います。 きっかけは、市販のプロテインバーが好きで、ランニングした後や、軽く食べたい時によく食べていたのです。 おいしくて大好きなプロテインバー。 でも小さいのでおなかいっぱいにはならず、結局おせんべい食べるなどつまみぐいが止まらなかったりします。 もう一本食べたいな、と思うけど、タンパク質量を考えると食べ過ぎも良くないし、毎回買うとコストもかさみます。 それで、自分でプロテインバーっぽい食べ物を簡単に作れないかなとやってみたの
いよいよ遅めの寒さもやってきて、私の手のガサガサがこれまでになくひどく見えて、最近手の綺麗な人を見ると羨ましいなぁと思っていました。 少し前に、勤め先のかた達とゴム手袋の話をしました。 私はずっと以前、洗い物にゴム手袋を使用しましたが、使い始めてすぐに気に入っていたお皿を割ってしまってそれから何年も使っていません。 聞いた話によると、100円ではなく少しだけいいゴム手袋をすると全然違うのだそうです。 フィットするのに着脱しやすかったり、腕のあたりがゴムになっていて水も入
勤め先の玄関先で日の暮れかかった16:30頃、地面に向けてフラッシュ撮影をしたかたがいて、何がいるのか聞いてみると、 「ウグイス?かな、弱ってるみたい」と言われ、野鳥が大好きな私は飛び出し、 コンクリートの上にポツンといた小さな鳥はメジロでした。 そっと手のひらに乗せると、冷たくて、昏睡しているように目を閉じ始めました。 手のひらに心臓の鼓動は感じますが、このまま息が止まってしまいそうでした。 外傷はありませんでしたが、弱っていたのです。 びっくりして、かわいそうで、どう
日焼け止めは高校生の頃から使っています。 日傘デビューは24歳…(笑) そして現在45歳…。 それでも日焼けの事、日焼け止めの事は実はよく判っていなかった私。 先日何気なく聞いていた生放送のラジオで、日焼けに関する特集をしていて、皮膚科の専門の先生が質問に答えてくれるコーナーがありました。 私は、今まさに、次に皮膚科に行く機会があったら先生に必ず聞いてみなくちゃと思っていた質問があったので、メールでラジオに送ってみると、読んでもらえ、回答をもらいました。 日焼け止めには透明
月〜金まで郊外へ通勤しています。 昨年までは自然豊かな環境の通勤路だったのですが、昨年秋異動になり、現在は長い住宅街を歩いて抜けて行きます。 私にとって、朝の住宅街が一番興味深いのは【資源ごみの日】 綺麗な戸建の住宅が建ち並ぶ、一見何も面白くない景色ですが、実は想像がふくらむのです。 住民のみなさんは、各自の玄関前にゴミをまとめて置かれているのですが、 立ち止まることはなく、歩きながら横目でその資源ごみを見ていると、個性豊かで本当に面白い。 ダンボールのまとめかたは、大き
現在住んでいる賃貸物件は、すぐ隣りに大きめの公園があり、自然豊かで良いのですがカメムシが多くて悩んでいます。 今の部屋に引っ越して1年半程になりますが、それまではカメムシの事をほとんど知らずあまり出会った事もありませんでした。 今は本当に苦手で、嫌いというよりも怖くてたまりません。。。゚(゚´ω`゚)゚。 苦手になったのは昨年秋です。 せっかく太陽でほかほかに干した洗濯物や寝具についていて、とてもショックを受けました。 しかも、3匹くらいついていたりするとゾッとしてしまって
私の住む建物の向かいに、とても立派な寮が出来ました。 先日まで粉塵防止のシートで覆われていましたが、今は全貌が明らかになり、 私の窓から見るたびに、まだ住人のいない輝く建物を羨ましく思っています。 ベランダがあり、綺麗な床と新品のクローゼットが見えるので、 住んでみたらと空想してみるだけで…、素敵な生活になりそうです。 私はもともと古い平屋建ての借家で生まれ育ちました。 新築に憧れもありますが、逆に古いものもとても好きで安心します。 賃貸物件は、家賃が安くなるので古めを狙い
絵が下手で、私には絵は向いていないとずっと思っていました。 現在自費で本を作っているのですが、挿絵の一部を自分でも少し描いています。 文章ならどんどん手が動くのに、絵になると、やはりからきしダメで、1日机に向かっても描けなかったり、下手過ぎるあまり嫌になり、ふて昼寝をしたり…。 子ども心で描くことが出来ず、大人の私にとって絵は大変です。 担当さんにアドバイスをもらいながら少しずつ描くうちに、下手くそでも味があればいいのだ、と思えるようになりました。 小さなカットの挿絵ですが
初めまして、世田谷きのこと申します。 文章を書くのが大好きで、現在自費出版で本を作る準備をしています。 2022年の春が来るまでには発行出来るように、自分自身が一番本の完成を楽しみにして作業中です。 私は30代の頃に、結婚するでもなく、何だか人生に煮詰まり苦しくなりました。その頃自分を変えたくて、 一番してみたかった一人暮らしを始めたのですが、それは34歳の時です。 一人暮らしの生活で私はさらに想像力が豊かになり、人間としてもたくましく成長したように思います。 それから1