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#1 大学院進学のきっかけ
まずnoteを始めた理由は3つあります。
①自分自身の歩んだ道を記録し、留めておきたかった。
②将来、自分の子供に、親がなぜそのような選択をしたのか。
それを知らせることができると思ったから。
③交流ツールとしての役割。
2023年度4月より、放送大学大学院文化科学研究科への入学が決まりました。
社会人大学院生としての歩みを進めることになったワケですが、
そもそも、なぜ大学院に進学しようと思ったのか。
勿論、大学院というもの自体への関心もあります。
私には学部時代から現在に至るまでお世話になっている恩師がいます。
その恩師は、私が学部時代の頃から、
「Masterを取得すると良い。私の知り合いにも50代から社会人大学院生をやっている人がいるよ。」
という話をしていました。
当時は、まず就職することを優先し、その後で考えていこうと決めていました。
それから、就職し、結婚、子供を授かり、気づけば大学を卒業してから数年の時が経っていました。
そんな中で、大学院という存在を改めて考えるキッカケとなったのは職場にいる人たち、SNSの情報からです。
学部時代に聞かされていたことは本当だったのです。
私の知る周りにも、50代から大学院進学を考え、試験を受け、合格し、修士課程を修了したという人が何人かいました。
それぞれが志高く、学修する姿に、感銘を受けました。
そこから、大学院進学というものを具体的に考えるようになりました。
自分自身、そんな周りの環境に非常に恵まれていたと思います。