20代会社員の所感#2 ~Fire TV stickを購入したころによる変化~
※この記事はステマではありません。実体験をまとめたものです。
先月、Fire TV stickを購入した。
理由は、以前友人宅で映画を鑑賞した時に、彼の家で「テレビで映画っていいな~」と妙にしっくりきたからだ。
そこで、気づいたのだ。私は小さい頃からテレビっ子だったことを。
小学校では、前日のTV番組のモノマネをしてたこと。
中学・高校では、面白い深夜番組について語り合ったこと。
大学では、色んな話題知ってんな~と感心されたこと。
そしてこれまで、Prime videoをスマホやタブレットで見ることも時々あったが、映画等をゆっくり楽しむ時間は少なかった。
そこで、Fire TV stickを思い切って購入したのだ。
話を戻そう。Fire TV stickを購入したことで、以下のような色んな変化が生じた。
①画面が大きいことでゆったりと楽しめる
スマホやタブレットは映像を見るには首が疲れてしまう。また、そのようなデバイスで映画を視聴しようとすると、どうしても「張り切って観なければ」という感情が浮かび、視聴までのハードルが上がるのだ。テレビで視聴していれば、どんな体勢でも視聴可能である。
②視聴中の行動範囲が広がる
スマホやタブレットで視聴すると、画面に集中するあまり、その場を一歩も動けなくなる。しかし、テレビで視聴していれば、テレビの感覚で視聴するので、ちょっと掃除するために席を外す、ということが容易にできる。そして気になったら巻き戻せばいいのだ(巻き戻すという表現って古い…?)。意外にも、「ここで一時停止しよう」とか「今日はどこまで観よう」ということを考えながら視聴することは苦痛だったことが分かった。
③Youtube等のアプリも有効活用できる
もちろん、Youtubeなどのアプリも使用できる。しかも、音声検索できるから、意外にも動画にたどり着くまでのハードルは低い。
個人的にオススメなのはTEDだ。英語力を高めようと自分も思い、一昔前にTED視聴を習慣化しようとしたことがある。その時、「頑張って視聴しなければいけない」ということが苦痛となり私は続かなかった。しかし、①や②で述べた通り、テレビで観ることでハードルはかなり低くなった。
テレビを持っている人であれば、5000円程度で買えるのだ。
テレビがお好きな方、そして映画等を自宅で楽しみたかったものの、今までしっくりこなかった方、オススメです。
※5月10日現在、Fire TV stickは品薄状態なようです。すぐに欲しいという方はお気を付けください。
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