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夢 留守番
ある日、
「もう閉めてあるから誰も来ないと思うけど〜」
と言われ、コンビニ店員をしている知り合いに店番を頼まれる。
私は、そこで働いている訳じゃないけど、少しの間なら、と引き受ける。
店の明かりは消していたはずなのに、
入り口付近に通りかかった男性。
どうしてもコンビニを利用したい様子。
自動ドアを手動で少し開けて話す。
勝手に中には入れられないので、
店番をしている経緯を説明して断る。
ひたすら断り続けるが、男は全く聞く耳を持たない。
そんなやり取りを繰り返していると、だんだん男の態度が変化してきた。
先程とは別人かと思ってしまうほどの鋭い目付きに横暴な態度。
鞄に手を突っ込むと、包丁を付き出してきた。
そこから一進一退の攻防が始まる。
ギリギリ刺されるかも、、、!
で目が覚める。