朝。出かける準備をしている。 場所はログハウスのような木で作られた家。 誰の家だかは分からない。 私と見知らぬ40代くらいの女性はもう準備が完了しているようで、相当焦っている。 そんな中かなり時間をかけて朝食を食べている要潤。 急ぐ気配もなく、かなりマイペースにひたすら食べている。 たまらず、おばさんと私は要潤の横で声を荒げて急かす。 動じない要潤。 「もう!はやくしてよ~!」 と私。 自分の声で目が覚める。
ある日、 「もう閉めてあるから誰も来ないと思うけど〜」 と言われ、コンビニ店員をしている知り合いに店番を頼まれる。 私は、そこで働いている訳じゃないけど、少しの間なら、と引き受ける。 店の明かりは消していたはずなのに、 入り口付近に通りかかった男性。 どうしてもコンビニを利用したい様子。 自動ドアを手動で少し開けて話す。 勝手に中には入れられないので、 店番をしている経緯を説明して断る。 ひたすら断り続けるが、男は全く聞く耳を持たない。 そんなやり取りを繰り返し
遠足で水族館貸し切り。 1学年だけの遠足のはずなのに、 倍以上の人数がいる。 広い面積なのに、どこもかしこもぎゅうぎゅう詰め。 人の流れに乗ってついていくしか前に進めない。 だけど何故か知っている人の顔だけははっきりとみえる。 幼馴染のあの子も、仲の良いあの子も、直接は話してないけど誰かと一緒にまわっている様子。 同級生のYちゃんを数回見かけて話す。 ずっとFさんを探しているらしい。 私はYちゃんにも、Fさんにも何回か遭遇していたので、探していたことをFさんに伝え
まさや → 菅田将暉 まさやの仲良し女友達 → 二階堂ふみ まさやたちの仲良しの可愛い子(リーリー)→ 臼田あさ美 自然が溢れる田舎町に、何故だか突然いくことになる自分。知らない地に、知らない人達。この狭いコミュニティでは、もう人間関係は出来上がっている。 田んぼ道を散策していると、年が近いであろう目付きの悪い男。その連れであろう女。最初はそんな印象だった。 そこから偶然は重なって、度々その2人と会うことになる。いつのまにか、その2人と仲良くなる。 男の方はまさや。女の
大型ペットショップにいく。 誰だか見知らぬ人と。 何を見てたかはよくわからないけど、 気がついたら青緑色のコモドドラゴンを抱きかかえている。 何故かとても懐いていて、ぐっすり寝ている。。 なんだかんだで飼うことになる。 現実よりも広い家に住んでいて、 大きい柵で囲って、一緒に暮らす。
仕事終わり、帰宅するとなんだかいつもとは何かが違う雰囲気。 ロフトから顔をだしている知らないおじさんがいる。 決して清潔とは言えない身なり。 髪も長くて顔はよくみえないが、割りと端正な顔立ちをしてるらしい。 年齢は30~40代くらいだろうか。 驚いたが、なぜだかそんなに恐怖心はなかった。 それから私の家に居座ることになる。 主に居場所はロフト。 ロフトから私の生活圏内にでてくることはない。 会話もない。 何日か経ったころ、テレビのニュース。 『人権をのっ