食の何にこだわるか。
毎日の暑さでダウン中な、めぇこです。今年はなかなかの暑さと湿度。夜は、寝やすい温度でエアコンつけっぱなし。休みの日は家の中でできることに励む!
そんなおこもり中は、作り置き料理に励む^^。変則勤務の私にとって時短でごはんつくるのは、とっても重要。ほんでもって、冷蔵庫開けたら、すぐ食べられる一品があれば、らくちん。
てな分けで、私の冷蔵庫はタッパーだらけ^^。
先日作ったのは、
・鯛のアラ煮
・手羽先の塩コショウ焼き
・インゲンの胡麻和え
・ひじき入りポテトサラダ
・オクラのおかか和え
・万願寺とうがらし焼き
・ゆで卵
・サラダ
・野菜スープ
これを3~4日かけて、食べたいもの、食べたい量を食べる。これをそのまま食べると時やアレンジしたり。メインはその時に食べたいものを新たに作る日もある。ちょっとづつをいろいろ食べたい派なのだ。
タッパーは真空なんで、野菜の切って保存しとけばすぐにつかえるし便利。そして新鮮。
「今日もよく作った」と自負。(主婦の方々にはお叱りを受けそうだけど)
そして、思い出す。1年ほど前、お見合いの席で料理の話しになった。
たいがい男性は料理の話しを聞いてくる。何を期待しているのかはわからないが、「お店ででてくるようなキラキラした料理を想像している」のは、わかる。
なんで、私が「一品料理的な居酒屋メニューのような感じ」というと、
さ~~~っと、引いていくのが分かる。
「うん?毎日、高級和食やイタリアンみたいなのが食べたいのか?
それは、お気に入りの店を見つけて通えばいいんじゃないかい?」と思ってしまう。
「作り置きするから、3~4日同じものを食べる」というと、
「毎日おんなじものをたべるのはちょっと・・・。」
そら、わたしも毎日、違う食材で違う味のものたべたいさ。
でも、一人分を毎日つくるってめんどくさいし、食材を無駄にせずおいしく食べれる方法がこれなのさ。
疲れて帰ってほっこりしながら食べれる料理が私は幸せなのさ。調味料にはこだわっているし、お味噌が違えば、お味噌汁の味も当然違うよ。
男性に聞いてみる。「普段、どんなものをたべられていますか?」
「コンビニではなくスーパーでお惣菜を買います。野菜を多く摂るようにしています。〇〇スーパーの揚げ物がおいしいです。〇〇の牛丼屋はレンコンが入っています。〇〇のお店は、1日分の野菜が1食でとれるんですよ。」
「はい。こだわる部分が違いすぎ。」
そして私が引いていき、苦笑い。運動もしてなさそうで、いわゆる中年太り。健康診断では、中性脂肪やコレステロールが高い(はず)。保健師さんの指導で「野菜を多くとりましょう」って言われて、食生活気にしてます。と、私にアピールしているのが伺える。
食って大事。黙ってても食事が出てきて後かたずけも必要ない。そんなこども時代に戻れたら楽だろう。
でも料理するから食材や調味料、味付けが楽しくなってくる。そして、外食したときには、何にこだわっているか気になる。そして再現にトライする。
こういう一連の流れが私のこだわり。
食の相性って大事。それだけでお相手選びをしているわけではないけど。
作り置きタッパー料理が「好き」と言ってくれるお相手に巡り会えるよう、レパートリーを増やしていくからね。
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