人生の話2
なんか書きたくなったので久々に帰還しました。
少し前突如胸部に痛みがあり、なんか腫れてるような気もしたので乳腺外科に行きました。大したことないかもだけど、乳がん検診もしたことないし丁度いいやと思ったので。
産婦人科は、痛みが酷くて初めて行ったのが年末年始で開いてる病院が少なかったこともあり、男性の先生にかかってますが、乳腺外科はさすがに女性じゃないとキツいなと思い、女性医師のいる病院を探しました。産婦人科も局部を見られてしまうし機械も突っ込まれるけど、乳腺外科の場合は直に触診ですからね…。
いくつか女性医師がいて予約できる病院はありますが、今回行った病院はよかったので紹介します。mammaria tsukijiという病院で、予約や問診票の入力がネットで完結できます。2週間後くらいの予約が取れました。あと、事前に問い合わせたところ、症状がある状態で受診しても、病名つかなければ保険適用にならない病院もありましたが、こちらは病名つかなくても適用okでした。検査は自費だと超音波が5千円、マンモが2万円くらいするんで…。
待ち時間もほぼなかったし、受付の方や看護師さんや先生がみんな優しくて感じ良かったです。特に先生はとにかく安心させようという思いが伝わってきました…笑 結局異常なかったので、受付の方も帰り際に「良かったです」と言ってくれました笑 家から遠いですが行って良かった。
もう少しで退職とか色々ゴタゴタするんですが、もし癌なんぞだったら今後のプランが全部パァになるので、このタイミングで見つかったらなんてエンタテイメント性の高い癌なんだ…とか考えてしまいました。
そんなこんなで(?)ふと感電のグッズを揃えておこうかなと思った。今すぐ実行したいほど追い詰められてはないけど、「NANA」にあったようにいつでも死ねるという思いを持つことで少し楽になるのではと思ったので。しかし改めてネットで調べてみると、かなり成功率が低い様子。変圧器まで使った200V以上にした人でも失敗したとのこと。しかもガッツリ火傷の跡が残るとか…。女性には由々しき自体ですな。死ねない上に傷がついたら嫌だな。首吊りなんかの方が失敗しそうなイメージだったけど、そうでもないのか。
スイスでの安楽死は?と思って調べてみたけど、これは重病にかかってるとかの条件をクリアしないとやってもらえないんだ。えー。なんとかいう薬品を点滴するか、飲み込むことで死ねるらしい。それ売ってもらえないのかな?笑
やっぱり死ぬのは一筋縄ではいかないんですね。
とはいえ私は鬱とかではないと思う。病んでた前職の時でさえ適応障害の診断しか出なかったし、自分でもそう思ってた。元来気が強いので鬱にはならんタイプなんだろうか。分からんけど。でも最近前職にいた時の体調をメモしてた日記を読み返したら結構やばかった。特に出張に行った時、初日は1人で午前中に着いて1日フリーだったのに、とにかくホテルから出たくないと書いてあってうっすら当時を思い出した。そういや何の気力も起きなかったな。あといつもならない時差ぼけになって死にかけていた。
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