家の話3

結婚式関連のまとめを読んでいたらこんなものがありました

やっぱり、顔合わせの日取りを相談なく決めるの変だよね！？←　まあ、この方はGWだったから特に、かもしれんけど。

というわけで姉関連の話がまだ残ってたので書きます。姉と私は小中公立で同じ学校だったんだけど、姉が小6の時の担任が曲者だった。とにかくそのクラスが大好きだったらしくて、本人達が卒業してもその話がしつこい。私が入学しても、姉達が卒業してもずっと私は「××さんの妹」と呼ばれていて、同じ年の差の兄弟を持つ同級生も同様の被害に遭っていた。私が卒業する前、その先生が私の学年に担任持ってしまったから尚更。今考えるとそいつのクラスにならなくて本当に良かった…。学区の中学の人達が小学校訪問してくれた時にも、姉がいった中学校の人達にみんなの前でこの子が妹なんですと言い出して、ぶん殴ろうかと思った。

私がそれを嫌がっているを知ってるのに親が追い打ちをかけてくるのがクソだった。姉の高校受験が終わった時、私はまだ小学生だったんだが、その先生に、姉の受かった高校を伝えてほしいと言われた。一度は断ったがお願いだからこれだけはと言われ、小さい頃は良い子だったので← ごまかしもせずにちゃんと職員室まで言いに行った。そしたらそいつはなぜか既に知っていた。無駄に伝書鳩させられた…。

中学でも姉を知る先生になんかのタイミングで「姉ちゃん元気か」と言われ、まじで会話もしないし姉のコンディションなんて知らないので「知りません」と答えた。家でも私と姉の仲の悪さはネタにしていたので母にこの話をしたらキレられた。なんでわざわざそんな言い方するの！？みたいな。そんなキレるようなことか？真実だし。今考えると、とにかく何も改善しようとはしないくせに、世間体だけは保ちたかったんだろうなと思う。この時かは分からないけど、姉の話でなんかキレられた時に、「仲悪くなるように育てたのは誰だよ」と言ったらそんな育て方してないじゃない！！と怒鳴られた。故意にそうしたとは思ってないけど、これまで書いたような内容からして、結果的にそうなるのはしょうがないと思うし、ここまで悪化して、親である自分に何も原因がないと思ってるならそれは気違いだと思うが。

あと、姉とは関係なく何かで母と喧嘩した時に、「お姉ちゃんはこうこうだったから××が出来るようになったんだよ」と言われ、頭に来てそれからしばらく姉の話をする時には「××のできる姉ちゃん」と呼んでいたんだが、母親には伝わらなかったようだった。

父親には能動的に嫌なことをされたことはあまりないけど、姉の高校受験が終わった時かな？「次はお前だな」みたいなことを言われて無神経野郎だなと思った。

私はあまり姉をライバル視はしてなかったんだけど(奴みたいになりたくないとはひたすらに思っていた)、結果的に高校は私の方がかなり良いところに行った。エスカレーターだったので大学はそのまま。大学の学歴は姉の方がちょい上かな。

姉と関係ないことだけど、母に関してかなり距離を置くようになったことがあって、母は姉の同級生A君のお母さんとかなり仲良くしてて毎月レベルで2人で会っていた。母は私に、そのママ友から聞いたこととして、「A君夫妻には子どもがなかなかできなくて、検査したら原因が分かったんだけど、奥さんじゃなくてA君の方に問題があったらしい」と話してきた。まあ一番あり得ないのはそのママ友で、そんなセンシティブな話を他人、しかも息子の同級生の親に話すなよと思ったが、母も、話を聞いてそう思うでもなく私にベラベラ喋ってくるのはキモいなと思った。A君達もこれから不妊治療とか大変だろうに、この人たちにかかれば人の病気(ではないけど)も井戸端会議のネタなんだなと実感した。それから数年経って、私もある病気の診断を受け、薬も飲んでるけど家族に話すつもりはない。まあ命には関わらないし。

あと昨日書き忘れたけど、胃腸の不調の関連で、医者から精神面が要因だと言われてて、意を決して母親に「今一番ストレスになってるのは家族だ」と言ったことがある。姉の嫌味と母の理不尽な教育？小言？は本当に嫌だったから。あんまり覚えてないけど、もしかしたら言ったら変わってくれるかもという期待があったんだと思う。けど母はただ気が狂って(としか表現できないwヒステリーの一種だったんだと思うけど、よくあった怒るのとは違って、ああなったのを見たのはその時だけかも)じゃあ入院して私達から離れれば良いの？と言われたのを覚えている。他にもなんか色々言ってた。私はその母の様子がただ恐ろしくて、謝って撤回するしかなかった。小学生だぜその時。母は、家族の何がストレスなのかなんて聞かなかったし、その後も改善されることはなかった。あんだけ狂ってたから、きっとその場にいなかった父親にも後で話したと思うけど、勿論父親から何か言われることもなかった。面倒ごとに関わりたくなかったんだろう。というより、真面目に向き合って母をこれ以上刺激するよりは、娘を放っておこうということかな。