食品と医療の闇に気づいてしまった
都市伝説や陰謀論を調べていくと絶対に直面する問題かと思います。
筆者は以前仕事の関係で飲食業界や取り扱う食品・食材について詳しく調べた事があるのですが、確かに健康にいいものばかりが出回っているわけではなく、ネットの噂をどこまで信用するかによりますが、いずれの業界もどクリーンで消費者の安全を第一に考えているかというと、流石にそうではないかなと感じます。
しかし、結論から言うと、筆者はどんなものを食べてもサービスを受けても大丈夫だと考えています。
普段私たちが食べている野菜はF1品種という品種改良した野菜で、いずれの野菜も肥料や農薬を使用して育てることを前提とした品種のようです。
また、F1品種は見た目が均一化されており、これは形が不揃いだとスーパーマーケットなどで取り扱ってもらえないため品種改良で実現されました。
一般的に農家さんは農協をとおして種、苗、農機具や農薬を買うので農協、ひいては政府に事業の大本を握られている状態ではあるようです。
すべての人に医療や食べ物がいきわたるように、安全性を多少欠いても生産性や持続性を優先することも必要かなと感じます。
よくあるのは、農薬や添加物は危険なので無農薬野菜や添加物フリーの食品のみ、玄米採食だけで生活するなど徹底したことをする方もおられるようですが、実際に農薬や添加物をすべて避けようとするととんでもない食費がかかることがわかります。
おそらく、農薬添や添加物は避けていますという方もどこか妥協点に落ち着いていることが予想されます。
医療に関して言えば、バックグラウンドに製薬会社があると思いますが、製薬会社はもれなく大企業で株式会社なのでどうしても収益を優先して考えざるをえません。
印象としては根治というよりはとりあえず大事に至らないようにする治療が多いと感じます。
しかし、社会の中で生きていれば長期間活動を制限されるのは厳しいですし、治療を受けてなるべくはやく仕事ができるということも大切かなと感じます。
ネットやお医者さんの書かれた本で、一般的でない治療方法も紹介されており効果のあるものもありそうですが、これらの医療も発展段階で不完全なものが多い印象です。
まとめると食品と医療に関して100%の信頼をおけないものすべて避けようとした場合、とんでもないお金がかかるので避けられません。
避けられないものを気持ちだけ嫌がっているのであれば受け入れてしまった方が少なくともストレスは減る気がします。
ベターなのは昔から言われている「自炊は健康にいい、外食は健康に悪い」程度の認識でいいのではないでしょうか。
医療に関しては普段からなるべく健康的な生活をしておいていざとなれば総合病院にお世話になるしかないと感じます。
ただし、食事に関しては一般的に毎日三食バランスよく食べ、肉よりも野菜や魚を優先するのが良いと言われていますが、筆者の認識では一日三食よりも一日一食、炭水化物や油で炒めた野菜を食べるくらいなら赤身肉を食べた方がパフォーマンスが上がると思っています。
また、飲料水に関しては買っていたり浄水器を付けている方も多いと思いますが、湧き水がいちばんサラサラして癖がなく美味しく感じます。
具体的な食品に関しては納豆やぬか漬けなどの発酵食品、筆者もまだ触れたことはないのですが冷蔵保存が必要な生きた麹を使った食品は大変体にいい効果があるようです。
100年200年前から食べられていた日本食は発酵食品が非常に多いと思いますが、やはり日本人の体に合っている気がします。
とはいってもマックもコンビニスイーツもラーメン二郎も美味しいので、やはり基本自炊でたまに外食といった昔ながらの食生活が落ち着くところではないでしょうか。