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日傘と防災シート

ついに日傘デビューということで、お勉強メモ。
更に冬場、自宅にアルミレジャーシートを設置しており、そのときに学んだ内容とつながったのでまとめて行きます。

結論だけ先に言うと、日傘は外側が白で内側が黒だと効果が高い


ここから先は全て、自分が理解するためのこってり文章。

転載OKのわかりやすい画像資料が無いため、チャットGPT他を用いてまとめました。

参考資料
https://sdgs.yahoo.co.jp/originals/221.html

日傘(暑さを凌ぐ目的)

日焼けや暑さを凌ぐための日傘は、外側・上(太陽側、熱源側)を白色にして、内側は黒色のものが最も効果が高い(地面からの熱や紫外線の、傘をさしている人への跳ね返りを防ぐため)
熱エネルギーの流れのイメージとしては太陽へ反射。Vの字で完結。

これを白黒逆にしてしまうと、外側の黒色が熱を吸収し、傘の中の温度を上昇させ、内側の白が地表から反射する熱を傘の内部で反射するため、2重で暑くなる。
熱エネルギーの流れのイメージとしては、太陽からそのまま降り注ぐ熱を効率良く集めて、更にそのバウンドを傘の中で食らう。↓wみたいな感じ
(寒いときは、このようにしたらいいかもしれない)


ということで、このダメな日傘の使い方になるのが、防寒目的の防災シート

防災シート(アルミのレジャーシート等)

片面だけが銀色のシートがありますが、商品を検索すると、大体が銀色のほうを体の外側に向けて使用している画像ばかり出てきます(両面銀のものもあります)
これはなんの商品か?というのをわかりやすくするためですが、これだと混乱する+状況によって使用法が異なるのでまとめました。

防寒目的の場合

人体(熱源側)を銀色として、熱を逃さないようにする。
更に太陽光がある場合、上記、ダメなほうの日傘と同じ原理で、外側(見える側)を黒色などにすると、太陽から降り注ぐ熱エネルギーを黒色が効率良く吸収し、内部で銀色が熱を反射して暖かくなる。熱が外に逃げにくく、取り入れやすい。

暑さを凌ぐ目的の場合

夏場に雨を凌ぐ、太陽光から身を守るなど、まさに日傘と同じ。上記と逆になり、銀色を外側として、太陽からの熱エネルギーを反射する。


お勉強

まとめて人に説明すると自分の学びにつながるため書き記します。知らなかった人は、更にこれが正しいかどうか?ご自分で調べてください。ついでに、それを誰かに説明してみてください(俺にも説明してくれ)これがめっちゃ理解に繋がります。繋がってるし、効果があるので書いてます。

よく、こういうのに「内容について~責任とれません、自己責任で~」等の文言がありますが、どこの馬の骨かもわからん🐎の、真偽が定かではない情報を、信じる、信じない、という自由を行使したら、あなたはその責任を負います。自由には責任が伴います。自由と責任はセット販売。更に自分で調べよう。理解が高まりました(多分

有識者の方、内容に間違い、あなたが思う正しさや、意見等があったら、是非ご意見ください。学び連鎖が始まるかも🦆

ということで、こってり文章でした。このような効果があって効いてるんだな、この日傘は。という知識が、プラセボ効果のように体感をブーストするでしょう。

身の上等はこれから書いていこうと思います。サポートしていただければ幸いです。1杯のコーヒーから、環境活動、多様性の理解推進、生活費やガジェットのレビュー等に使おうと思います!