結局なんだったのか
大阪の平野という下町で、金属塗装業の社長(言うたら町工場のオヤジ)をしたり、カフェサクエバのオーナーだったり、不動産オーナー業をしたり面白いと思う事には手を出してしまいがちな50歳のおっさん!
今日はやっと終わるなあと、しみじみ感じている今日この頃についてお話しします。
最後まで読んでいただければ嬉しいです😊
1 現象ではなくて気分
いよいよこの三年間の騒動が終わろうとしている。
対策の中心になった人たちが絶対に総括をするはずもなく、評価は歴史にゆだねられることになりそう。
自分たちが国民市民に対して行ってきた政策が、効果がそれほどなかったとは言えるはずもないので、静かに終わらせようとしているのが良く見える。
ほとんど効果なかったと思うけど、居酒屋いじめとかはひどかった。少しは謝れ。
多くの人間が関係しながら、誰も責任を取れない政策が決められていくので、迷走してしまったのは仕方がないことなのかもしれない。ただ、必要な情報が隠されてネット上では検閲が行われ、メインメディアは金太郎あめという状況の中で生まれたこの国の空気感は恐怖ですらあった。
幸いこういう事も理解できるようになりました。
いろんな情報が出てきても、政府に都合の悪いデータや事実はメインメディアには載らない。
静かにフェードアウトさせていくのが目に見える。
2 事実で動くなら今回が一番厳しい
あれだけ騒いでいた20年、21年よりももっとひどい数字が出ている第8波。日本において1日の平均死亡者数は3000人~4000人くらいなので、1日500人くらいの死亡者数をカウントしていた23年1月は異常な状況のはずです。
なのになぜニュースや新聞はもう大きな話題として取り上げないのか?
取り上げて欲しいわけではない。ただし、あれだけ自粛、ワクチン、マスク、ソーシャルディスタンスと騒いできたのは、命を守るというスローガンではなかったのか。
そして最近は詐欺事件で騒ぎまくっている。それなら電通のほうもっと騒いだら?
熱にうなされて全体が見えない。木を見て森を見ず。何が起きたのかというのと、お金がどう動いたかということとはリンクしている。
3 結局は免疫力
今回のコロナに関して、第1波終わったころにはわかっていたことがある。体力のある人、免疫力のある人は感染しても何の問題もないウィルスという事。
子供を守るためとか言っていたけど、彼らには大した影響はなく、インフルエンザの方が脅威なわけです。そんなことはすぐにわかったのに、家族やお年寄りのためといって、子供たちの生活を犠牲にする。
もっと早く舵をきれたにのなぜここまで引っ張ってしまったのか。子供が国の将来を背負う宝という言葉も、むなしく聞こえるだけです。
早々に先進国以外の3密、ワクチン、マスクをやめた国々は,2年前に終わっている。問題をここまで長引かせてしまった原因は空気感で動く日本人というのは言い過ぎだろうか。そして情報を仕入れない。
こんな事を書くのは今回で最後にして、明日からはもっと前向きな事を書いていきます。
以前の日常が戻ってくるから前向きか!
最後にお知らせをさせてください。
4月29日(土)にCafé de Lien*にて
4月30日(日)に町工場カフェサクエバ
でWEAVE!というイベントをやります。
アートや音楽を通じて「小さなインクルーシブ社会」を体験するイベント開催のためにクラファン挑戦中。ぜひ下のサイトチェックしてください!
さらに!
5月18日に町工場サクエバにおいて、化粧水のクラファンで1100万目標達成したトクさんと飲み会やります。
日本酒が好きな方もそうでない方もワイワイやりましょう!
本日も一席ご購入いただきました!
残り6席になりました。お早めにどうぞ😊
https://askme.handcrafted.jp/items/71044577
開催場所はこちら💁
https://www.instagram.com/cafedelien/
とこちら💁♀️
最後までお読みいただきありがとうございました!