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還暦でスンバワサーフトリップvol2


ステイ先のHARRIS Hotel Kuta Tuban - Baliから空港までは昨日歩いた感覚では10分ちょっと。でも12月30日の今日は雨。ホテルから1時間おきにあるという送迎バスに乗り込む。14時発のBima行きだから余裕だろうと11時に乗り込んだ。クタの交通渋滞は昨日からずっと経験しているのである程度は予想していたが、かかった時間は45分。歩くより4倍くらいかかる。窓のない蒸し暑いバスに揺られる時間となった。それはそれで全然いい感じ。

空港に着くと

自分の乗る便がない!!

自分が乗る便がない!!

いくら探してもないのだ

元々15時台に飛ぶ予定が早まったというのは、agodaからの連絡で1週間ほど前に知っていた。しかし、Bima行きがないのだ。とりあえずWings Airのチェックインをやっているカウンターを探して聞くしかない。

同じ時間にロンボクに行く便がありそのカウンターで聞いてみると、なんと乗り継ぎとのこと。聞いてないよ〜〜

でも、とりあえず行けるのなら問題なし。久々のロンボクの景色も楽しめると考えて気分よく搭乗口へ


乗る便は
IW-1864のはずだけど数字が一つ違う
まぁそんなもんだろってことで気にせず搭乗


いつものようにアイランドホッピングはプロペラ機
奄美に行く時もいつもそうだから違和感なし


こうして見るとロンボクは水田が多いのか

ロンボク着陸後は、ロンボクで降りる人が降りて、Bimaまで行く人は機内に残るシステム。昔ミクロネシアでアイランドホッピングした時も確かそうだったな。でもあの時は機内から一度は降りた気がする・・・

当然便名も変わるはずで座席も変わる。Bima行きの乗客は機内で席移動。

順調に飛び立ち夕刻にはBima到着


こぢんまりした空港

ここでもすかさずポーターさんがお仕事しにくる。満面の笑顔でくるのでいくらかと聞いたらIDR20,000という。まあいいかなとそのまま頼む。同じ宿に行く日本人二人と合流してタクシー割り勘にすることにした。


ポーターやタクシー運転手や胴元さんでガヤガヤ

結果的に、支払う段階で「ごまんごまん」と連呼されIDR50,000支払うことに・・・
なんだかなと思ったが、結果的に現地の物価を見てみると、まぁ妥当な価格のかなと思える

レイキーまでのタクシー台は一律IDR1,000,000と固定されていると聞いていたので、胴元さんに渡す。

関西から来た二人組の漫才みたいな会話を聞きながらあっという間にHAPPY HOMEに到着。といっても2時間強かかってすでに真っ暗。
途中の峠に野生の猿も多くいて野趣溢れる旅の始まり

遅くついたので夕食どうしようかと思っていたら、準備されていた。周りに食べに行ってもあまり美味しくないので、ここで食べるのが1番良いとの評判だったが、結果的にはすべての食事がおいしかった。お世辞抜きでここが美味い!間違いない!


今回お世話になったvillaはプール付き
なんという贅沢

大事なことなんだけど、コンセントの問題があった。電圧などは問題ないがコンセントの入り口が厄介だった。

これはアダプタが必要


お部屋に1つだけアダプターがあったけど、
自分でも二つくらい持参するほうが快適だと思います

旅の疲れもありビール数本いただいて就寝。蚊帳があるけど神経質な人は蚊取り線香あったほうがいいかも

vol3に続く