
JO1メンバーも予想外? 初ベスト『BE CLASSIC』未収録の名曲(1)
TikTokのJO1チャンネルで、JO1のBestALBUM『BE CLASSIC』に含まれる曲をメンバーが予想するという企画をやっていました。
収録されるJO1の楽曲の一部をFC会員のJAMさまから募集したということで、どんな曲が好まれているのか予想するというものです。
奨・蓮・瑠姫
碧海・祥生
翔也・景瑚・一成
純喜・汐恩・拓実
4組に分かれてそれぞれに予想するのですが、
4組すべてが予想にあげたにも関わらず、ベストアルバムに含まれていなかった曲が8曲ありました。これはしっかり聴いておかねば!
一気にご紹介したいのですが、1曲1曲聴き込んでいたら時間がなくなったので、2曲くらいずつご紹介したいと思っています。
La Pa Pa Pam
2020.03.04 1ST SINGLE PROTOSTAR
2020.11.25 1ST ALBUM The STAR
デビューシングル『PROTOSTAR』に収録された曲です。
「ラッパをラッパンパンパン~」の破裂音が入った弾むようなフレーズと、「吹けー」の力強く後押しするロングトーンフレーズの掛け合いが印象に残ります。JO1のTikTokで『ベストアルバムの曲当て企画』がなければ『ベストアルバム未収録の私の一押し曲』として紹介しようと思っていたほど、私にとって思い入れの深い曲です。
この頃のJO1は今と比べると線が細い印象を受けます。その華奢な体に黒い衣装をまとい、クールにパフォーマンスする姿は、シンプルにかっこいい。
特に蓮くん!手足が長く、スタイルが良すぎる。ヘアスタイルもメイクも、そしてもちろんパフォーマンスも、すべてが研ぎ澄まされていました。シャープなダンスと歌声が、この曲のコンセプトにぴったり合っていて、圧倒されました。
そして、木全!普段はニコニコとした穏やかな印象ですが、パフォーマンスになると一変。力強いダンスと歌で魅了されました。強い意志が感じられる目線で「アマチュア達の雰囲気許さない」と言い切るところが特に印象的。
この曲は多くのバージョン違いの動画が楽しめるのも、JO1初心者としてはうれしいところ。INIの田島くんが日プ2のレベル分けテストで披露したのもこの曲でしたね。
コロナ禍の工夫がみられる「おうち Ver.」
当時の実際のパフォーマンスを見られる「KCON:TACT 2020 SUMMER」
サンリオコラボキャラクター JOCHUMによるカバー「JOCHUM COVER」
2024年の進化したJO1を堪能できる 「HOT JAPAN OKINAWA」
Running
2020.03.04 1ST SINGLE PROTOSTAR
2020.11.25 1ST ALBUM The STAR
こちらもデビューシングル『PROTOSTAR』に収録された曲です。私の中では「初のレギュラー番組『JO1 HOUSE』のオープニングの曲」というイメージが強いです。
頻繁に披露される曲ではないため、正直、これまでじっくり聴いたことがありませんでした。でも、JO1のみんながベスト選出候補として挙げていたので、今回改めてじっくり聞いてみました。
まず、特筆すべきは壮大な世界観のバラードであること。じっくりと聴かせる曲調です。調べたところ、この曲はJO1初のバラードとして、初めてのファンミーティングで公開された曲とのこと。あの日プを戦い抜いて結成された想い出も踏まえてエモい曲ですね。歌詞も愛情に満ちていています。
この曲はメインボーカルである奨くん、純喜が特に印象的です。こういった曲を懐の深いたっぷりの声量で歌い上げられるとたまりませんね。
今のJO1バージョンもぜひ聴きたいです。泣くだろうな。
この曲のMVはアニメ版(ショートバージョン)が公開されています。彼らのこれまでの苦悩、そして光が満ちる地平線へ駆け出すという歩みがビジュアルで表現されると涙腺にきます。また、アニメはショートバージョンのみですが、別途フルバージョンも公開されています。
第2回は「OH-EH-OH」、
第3回は「So What」「Be With You (足跡)」「Speed of Light」を聴きました!
早々に崩れる2曲ずつルール…