アロマの活用法
心地よい朝となりました。
昨晩はイライラすること、なんでイライラするのか?を考えねれない時間となりましたが、冷静に呼吸を使いまずはゆっくり6呼吸だけ味わい→集中出来たら2分間だけ自分を味わってみました。
少し自分の考えから遠ざかり観ることができました。冬は特に温度差や消化力の低下などから不調をきたす時期なので睡眠の質には気をつけています。その中でアロマを活用することが多いです。
まず、アロマはどの様に体へ影響があるのか?
→香りは数秒で大脳から神経系、ホルモン系、免疫系まで伝わる
→香りの分子→鼻、口、喉を通って気管→肺→全身へ
→内臓の働きを調整する自律神経やホルモンを分泌させる内分泌系を調整する視床下部へ
→皮膚からは血管やリンパ管に入り、血液と共に全身へ伝わります。オイルの成分は汗や便、尿に排出されるため体内には残りません。
例えばイライラしている原因が淋しさである場合はアロマオイルで優しくマッサージする。頭をスッキリさせたい時はペパーミントの香りを嗅いでスッキリさせる。など気持ちの切り替えに使用するのがおすすめです。
効果効能は調べれれば出てきますが一番は今の自分にとって良き心地よい香りかどうかです。情報だけに頼らず自分自身と共に過ごしてあげるのが大切です。
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