そんなときは喋ってるように書け
おはようございます!さみい。もう5日ですね。節約に努めるものとしては日々が前に進んでいくというのはそれだけで嬉しいものです。なんとかここまでこれた、今月早く終われと少しはいつでも思っております。持論ですが、どれだけ大切にしなくてはならない練習の時間であろうと、前々から準備していた皆でゆく旅行のなかにあっても、さっさと済ます、なんとか乗り切るみたいな捉え方はあっていいんですきっと。僕はそうじゃないとやってられない、みたいな結びが嫌いですが、まだ運命の手綱を手放すべきでないタイミングでひよって責任から逃れようとしているように見えるので、これはそれに近いのかなとも思います。ただそうじゃなければやってられないというよりは、俺が生きる道はどこでも構わず開通させてもらう、ただしひっそりとね、他人に迷惑はかけてもいいんだろうけどかけないほうが後に楽なことが起こりやすいし何よりぼくは確実に気楽なのでね、という意図をもって僕はこの持論をいま口に出してみました。総武線各駅停車に乗っています。予定より2本早いのに乗れてハッピー。新宿での乗り換えは日によらずとも骨が折れるので一本早いのに乗れたらなー、6分乗り換えできるかなー、というだけでも緊張していたのですが、蓋を開けてみれば、否ドアが開いてみれば埼京線も総武線もスカスカだ。みんな今日は有給でもとっているのだろうか。今日だけ休めばすごい連休になるはずだもんね。俺のインフルコロナ休みより長いじゃないか。インフルコロナ理論でいえばさっさと症状が引いてきたら外に出て汗をかいてしまったほうがだるさが和らいでいくのが早いように思えるが、ちょっと事情は違うのだろくな。ようわからんけど、お疲れ様です。
あかん、練習しないとあかん、と昨日おとといで書くことに関して思うと共に、あかん、本読まないと、というか読みたくてたまらん、とも思っていた。具体的にはエレクトリックと呪術廻戦の25巻が読みたい。昨日千葉雅也さんのツイートで逆張りについて論じているものを引用して、浅い感じで茶々をいれてみたが、彼のいっていた彼自身の逆張りの起源というか、そんな最近出てきたポット出ワード風情が俺をまるっと説明できた気になってんじゃねえという話があったがそのへんはエレクトリックの一節に対応するところが僕の呼んだ範囲ですでに見つかっていて、人がやりたがらないところで勝負すればまず勝てる、みたいな父の教えがそれである。ふんぞり返っていうほど難解な接続ではないが、ふんぞり返ったように喋ってしまうもまたちょっとそんなことを今更言うんじゃないよ、大学生になってから偉そうにし始めた奴とは年季が違うんだよ、人と比べていうものでもないのだろうけど。秋葉原に着いた。京浜東北線に乗ってきていればここから総武各駅に乗り換えていた。次は浅草橋、あとどのくらいだろう。10分もかからないということは分かるが、いつまでたってもこちら側の駅は覚えられない。眠い。ちょっと寝ようかな。今日空きすぎじゃない?なんなら昨日より空いてるんじゃないか。休日と平日のいいとこどりじゃないか、これでは。朝、電車に乗るならこの日、1月4日。この調子だと帰りも多少空いていそうでいい。客足はどうなるだろうか。近頃はある程度お店が込んでもヒーヒーいうこともなくなったが、そうは言ってもかなり混むと分かっていて職場に向かうのは毎度すこし気は滅入るので、今日のように混むか混まないかよく分からない、まあ平日だし混まないんじゃないか、ただ朝の電車は休日仕様の空き加減ではある、ますます分からん、みたいな状況はバイトに向かっている身としてはけっこう助かる。呪術廻戦最新刊はどこで買おうかな。荷物が多いといってもコミック一冊くらいならどうとでもなるし手頃な手提げもある、いやほんとはちゃめちゃに空いてる。休日の朝、新宿から千葉方面への総武線各駅に乗ることはまずないので、階段から近い車両へ近い車両へ乗り継いでいたら出たかった出口のすぐ近くに停車したことも含めて驚いている。いつもきっとこっち側だろうと予測して端に寄っていくときは決まって反対側に出てしまうのに、もしくはそうなるくらいならとほんの少しだけ車両を移るが友人と待ち合わせをしているのなら間違いなく真ん中の方!と説明するであろう位置の車両に留まっていることがほとんどなのに。寒いな。電車では目を閉じることなくここまで来てしまったが、今朝はよく眠れたので大丈夫そうだ。
おつかれはんです。日向にうつってきた。昼休みに書くならまずはここから。いつ眠りについてもいいような体勢で書く。これポイントです。1月5日か、もうここまできたのほんと嬉しいな。髪を切りたいのと、今月はバルサの試合をガッツリ追いたいのでU-NEXTの契約。しめて6000円ちょっとかな。120時間ほど働いて、今月は旅行があるけど行き帰りはレンタカーになったし宿もエアビーだし、25000円くらいにおさまったらいいな、そしたらもう楽勝だ。たぶん。今月は頭から本代を使い切ってしまった。呪術廻戦は地元のショッピングモールのギフト券が500円だけ残っているからそれで買う。余らせるともったいないから、といって本来そこにはなかった出費を生むのが一番もったいないとも思うのだけれど、おつりはいりませんギフト券ってお店側の精算があわなくなったりするのかなとも思うので、新しい筆ペンと合わせて買おうかな。ただ今のコミックスって結構高いだろうから、430円プラス税とかなのかな、ほんだったら何も買わんでよさそうだけど。おつりとかは要らないので、っていえばさすがに大丈夫なのかな、やってみよう。
日が出てきた。顔の左側に猛烈な日差し。まだ気持ちがいいの範疇。光線が目の前に飛び交っているのでよく見えないが、葉の緑はすこしくすんでみえる。僕の体調はまだ絶好調とはいえないのかもしれない。3日前にまかないでもらったものと同じ飲み物を、牛乳を豆乳に変更はしたが飲んでみたら前よりはるかに甘くて驚いた。ほんのりした甘さだと勝手に覚えていたが、けっこうしっかり味がついていた。豆乳の香りが目立つのがすこし甘酒の風味にノイズを加えているようにもみえるし、これがあるから甘さが際立っている気もする。牛乳で飲んでみないとわからないな、今度飲もう。そろそろ仕事に戻る。
いやね、気づいたんだけどやっぱ喋るように書いた方がいいのかもしれないよね。なんとなく、たとえばこのなんとなくってそこかしこに散らばってるとだらしない印象を受けるし、文の接続だっていやね、とか使っちゃった方がリズムが出てどんどんどんどん僕が考えてんだか考えてないんだかわからないところまで到達できる可能性をあげるためになるなら使っていくべきだなーと思ったんですよね。まあどっちでもいいんだけど、休日の朝、僕はバイトがない日のことを休日と呼ぶことにしているけど、そんな日はちょいと頭を捻ってそれこそ言葉を紡ぎ出すまでの時間稼ぎに使うような言葉はここに残さないように、紡いで紡いで一往復、三つ編みが一つできた段階でここに載せるようにしているわけだから、当然編まれず却下できるタイミングが増えるわけで、これがあの、休日の朝に5分に4回くらい訪れる長めのリアルタイム推敲にあたるわけだよね。数字は適当に考えた。とかいうと0.2秒を適当に設定した五条悟のことを思い出して呪術廻戦25巻を買いたくなるんだけど、これはギフト券を使って買う、足を出さずに、まるで買っていないかのように買うことに決めて、今のところそちらにまだ決断の比重が置かれているので買わずに済んでいる。今日新宿で一度降りたときはやばかったけどね。まあそのあといやまだ買わなくていいやと仮決定したわけだからこの思い出し方はフェアではないんだけど。とりあえずスクナとの戦闘が終わるまでは単行本を持っておきたいよね。ジャンプ編集部の公式アカウント、漫画賞に応募しようとしている全国の卵に向けた専用のアカウントのことだけど、これがいちいちいい意味で鼻につく、そんなことあるの?いい意味で?とも思うんだけど見てみてほしい、漫画家に読者の手を止めさせるために、ときには手を澱みなく左へ右へ動かす手伝いをすべく、この漫画は一味違うぞ、を表面化させたいわゆるフックなるものを物語上に設定しろと口を酸っぱくして彼らはいう。いうだけあって引っかかりを作る技術に長けているのかもしれない。口調からしてサバサバしていて、とにかくまず言い切る、解答として完成させる、個人差とかは知らん、見る限りはそうだからこう言っとく、言い切らせてもらうからお前もはよ漫画かけやと言っている。そこまで言葉にはしていないし、現に本意ではないのかもしれないけど、俺としても知ったことではない。それをそういうものだと潔く引き受けて、もう書いちゃう。なんだこんな簡単なことだったんだ、喋るように書けば文章は前へ進む。喋るようにかかないのであれば相当腰を据えてかける環境を用意できなければ、コピペの段階で1日は終わる。昨日とおとといがそうだった。ずっと、俺のことをまだ0.5割も喋れていないな、こんなものを俺の文章だとは思ってほしくないんだけど、まあこれを書き残して公開することでひとつ味が出るかもしれない、こんなもん恥ずかしげもなく投稿しているやつは見たことがないから、恥ずかしがりながら堂々としているやつを見たことがないから、俺はそれにせめてなればいいんだと思う。んー、ちょっとひとつの答えが見えてほっとしている。そのためだったら二日くらいの不調はなんのその、元をとるなんて考えてビュッフェに言っても楽しい時期はとうに通り過ぎてしまったことだし、あの不調も報われたかなーなんて思ってみてもあまり効果的ではないのかもしれないけど、まあちったあいいよねという。頭の片隅でちったあ元とった気になっといて、もちろんそれを口頭で言ったりはしないけど、ここに書いとく。恥ずかしいことだと分かっていながら、だからこそ、しかしだからこそとかいってドラマチックにしすぎてもこすいんだよねある意味、なんちゅーか恥ずかしいものがあがってもいい環境づくりに意識が向きすぎというか、ちょっとベタベタ手で触りすぎて原始的な面白さが褪せてしまっている感じはする。だからもうなるべく少ない手数で、絵もそうだけど輪郭だけとらえて、影をどう描くか、模様をどこでどう使うか、減らしすぎてお笑いになってもいけないわけだから、いや知らんけど、坂口さんが無印はもうそういうお笑いになってるみたいなこと言ってたからああそうなのねと思ってみているだけなんだけど、まあこれが今の俺の考え方でもあるからということで、いろいろ書いといてるわけですな!さっさと書く!さっさと書けないときもあるけど、そんときは喋ってるように書く!そしたら書ける!使っちゃいけない言葉はない!真っ当な言葉が思いつくまで時間稼ぎの、場繋ぎの言葉を書き連ねる、みっともないとかは言わんでいい、言ってもいいがやりすぎ注意、恥ずかしくないようにしすぎに注意、おもんない方がダメだろってことで。