シンプル忘れはセーフ
こんばんは!昨日はシンプルに、ただただ書き忘れました。それはもう、一点の曇りもなく。だからこそ、次の日も夕飯にさしかかったあとで書いていないことを思い出しても「これは…セーフだな」としか思わなかったのでしょう。昨日は久々に高校からの友人たちとラーメン食べたりアイス食べたりボードゲームしたり、大忙しでした。ひたすら車の助手席に乗ったりしていただけなのですが、それでも距離の移動と時間の経過を感じては、「大変だなー」みたいなことを思っていたような気がします。かなりスローライフといえそうな過ごし方をしていた気もまたしますが。
そんなことはまあ本題ではなくて、バッティングセンターが楽しかったという話だけ今日はさせてください。事前に頭に思い描いていたイメージとは、打席内での立ち位置やバットの持ち方、注目すべきポイントが相当かけ離れていて驚きました。まず思ったよりホームベース側に踏み込んだ位置に立った方がいいみたいです。危険球が万に一つもとんでこないような調整になっていると考えると、外に逃げるような配球になっていそうですので、こちらもそれに合わせる必要があるということだと捉えています。あと腰が引けているとなぜか打てない。あれはなんなんでしょう。125キロのボールは基本低めに投げてくることも多かったし、低めの球をすくいにいくなら腰を落とした方がいいのかなと思っていたのですが、僕の場合引けているだけだったらしく、初回の25球はほぼ当たりませんでした。この惨状から脱却すべく、プロ野球選手の立ち振る舞いをイメージしてみたところ、どうやら藤原恭大は背筋がしっかり伸びていたような気がしたので僕もそうしてみました。もともと猫背なので、腰が伸びているなと感じるくらい大袈裟にまっすぐ立ってみて、バットはもちろんクルクルしてみました。ちゃんとリズムをとるのに使えばよかったです。昨日はクルクルさせているだけでした。そしてとりあえずバットに当てたいという思いが強かったことから、僕はバットを極めて短くもっていたのですが、外角中心の配球に対しては相性が悪そうだと少年野球を経験した唯一の男がアドバイスをくれたので(実は僕も2回だけ参加した気がしますが)、思い切って長めに持ってバットを構えてみました。すると段々かすったり、ゴロではありますが前に飛ぶようになりました。たまに(ファウルエリアに)鋭い打球を飛ばすこともできました。そのあと、もうちょっと気持ち早すぎるんじゃないかというタイミングで振り始めてみたらどうなるんだろうと気になり、試してみることにしました。そうしたら125キロのボールを右中間に飛ばすことができました。とても気持ちが良かったです。そのあとのチェンジアップ気味の85キロにも食らいつくことができて、変化を感じました。球の軌道の変化には対応できませんでしたが。噂のカーブです。球は遅いので、目が慣れてくると打てそうにしか見えないのですが、結局一度もかすりすらしませんでした。しかも3人いて、カーブ+直球3速(85.100.125)が混じって21球飛んでくるコースを2回ずつやって、誰もかすりませんでした。不可解です。どういうことなのか気になりすぎて、帰りの車ではトクサンtvを観てみましたが、ストレート3速を打ち分ける回がなぜか出てきて、それはそれで参考になりました。その後、ヘッドの向きというかバットの軌道を変えないと当然落ちる球に当てるのは難しいという確認もとれましたが、何よりどの動画でもタイミングの取り方を重点的に扱っていて、不可解でした。ストレートを打つときはリズムが大事なのは分かったのですが、カーブもそれで打てるってのかよ!?分からないことだらけです。とりあえず、近いうちにまたカーブ打ちには挑戦したいところです。あとスイングスピードを上げて速球にぶち当てる体験をしてみたいです。そうなると素振りが必要になるのか。さすがにやらんな。
てなわけで22時も目前ですし、今日はこのへんにしときます。4枚ちょっとか。結構かけて良かったです。寝る前に少し『おれに聞くの?』でも読んでから電気を消して、目を閉じますかね。それでは皆さん、ごゆっくり。
2023年6月18日 暑かった。洗車を手伝った。