ランダムにサボる

こんばんは！今日はサボらせてください！本当にお願いします！立て続けに寝る前まで書けない日が続いてしまってるのですが、明らかに朝眠るのが気持ちいいからです。これは間違いなくそうだと思います。今日も、久々に午前は家にいてよかったので朝イチで書いたることもできたのですが、というかコロナにかかってリズムを作り直す前の僕だったらしめたこのタイミングだと書いていたはずなのですが、しっかり8時まで二度寝しました。気持ちよかったです。ただ特筆すべきこととして、朝書けなかった時の無力感みたいなものや、書かなければならない、書ける見込みのある時間にあえて書いていない(サボっている)ことに対する焦燥感みたいなものはあまり感じなくなりました。寝る前だろうがなんだろうが、とりあえず何かしらは書けるだろうと、どこか信頼感のようなものを自分自身に抱き始めているのかもしれません。少なくとも、書くことに関しては。
ということで出来立てアチアチ(今年の梅雨みたいですね)の信頼貯金をいきなり切り崩して、最近はなんとかやっています。ただこちらの良いところは、切り崩すという表現こそ語感がいいから使うものの、別に減るもんじゃないということです。ギャルのパンティみたいなもんです。多方向に語弊がありそうです。よろしくお願いします。

今日嬉しかったのは、昨日から欲しかった『聞くこと、話すこと。』という本を即ゲットできたことです。図書館で借りるにしても、そうそうこのスピード感で手に取ることはできませんから、ラッキーでした。明日は朝からこいつをよんでもいいし、二度寝をしてもいいし、ティアキンを進めてやってもいいし(そろそろゾーラのボスとか出てきそう)、そして文章を書いてもいいと。なんという、なんというバリエーションとカラフルさだ。このわちゃわちゃ感を僕は常に求めています。何を選んだって楽しいに決まってるんだが、今の気分的にはこれが一番うまくいきそうだなってやっていきたいんですよね。嬉しい嬉しい。欲しがっといてなんですが、どんな感じの本で、どんな感じの作家さん、あるいはインタビュアーさんが書いているのかほとんど分かりません。この本を読む動機はわからないことをわかりたいからっていう方向性が強いですね。楽しみだなー。僕が今、必然性をもって手にしたい情報かというとそうではない。たまたま坂口恭平がリツイートしているのが目に入って、真摯な対話についてもっと知りたいことも多かったし、そもそも表紙とタイトルが気に入った。いいテンション感で読めそうで、ワクワクしています。ランダムに、適当に、楽しんでいこうと思います。明日の朝も。というわけで今日も短めですが、このへんで。みなさんおつです、良い週末を！

2023年6月10日　こういう天気って崩れなければ極めて過ごしやすい