頭痛い•眠い•寝る•電気消す•すずめの戸締まり30分

おはようございます!小岩に着いたので書く。車内に人が増えてきた、車両やたつ位置を変えてもいいがあとほんの数駅で着いてしまう。上着のジッパーだけ下げることにしよう。5月後半のシフトが出て、勤務時間が55時間だったので今月の目標に達した。給料も交通費込みで13万円、無事もらえるということなので一安心。なんなら120時間ぴったり想定だったので、1時間多かった。いま、14万も15万も稼いでいた月の勤務時間を見てきたが、残業が1時間半あるとはいえ129時間で142000円も貰っている月があった。近頃は残業が出ないように、そもそもフルタイムから1時間削ってあったり休憩なしで済むような5時間どめの勤務が増えたりしているので、お尻からはみ出した5分10分は残業時間ではなく、素の勤務時間のほうに蓄積されていく。ここ2ヶ月を見る限りこれで増える分がなかなか侮れなくて、まあ今までの1時間半がこっちに足されているだけではあるのだが、突発的に1時間伸びた日があったとはいえ思っていたより4時間多かったりした。いや、突発的に伸びた時間を差し引いても3時間くらい思ってたより長かったんだったかな。とにかく、129時間働いた月と10時間も変わらないはずだ。それに今月は勤務が分散されて、日数が多くなっているので交通費もかさむ。つまり見かけ上の給与が増えるのでそこは注意が必要だ。でも、見かけ上でも給料が多いと嬉しいのでそこだけいただいておきたい。

お疲れ様です!すげー疲れてる。眠い。風邪を引いたのかもしれないと思えるくらい体が重い。まだ1日勤務が残ってるなー、そのあと外で過ごす休日、そのあと2回働いて、帰りに免許更新。次の日は1日フリー。結構忙しいな、やってけるんだろうけど眠い。日光消毒と、強めの風を浴びに外に出たあとはお気に入りの場所へ。このスピーカーの近くがちょうどいい。音楽は少しデカすぎるくらいが昼休憩にはいい。自分の部屋で何か作業をするときは、行動への意欲を駆り立てるためであっても、案外音量を絞ったほうがよかったりする。ねみー、ねみーだけかもしれないなほんと。おにぎりがでかすぎたのは間違いない、食べていてお腹に負担がかかっている感触はなかったが、それで1時間過ごしてみたら、お腹がゆるくなってくるのもまたいつものパターンだ。とりあえずこれで1000字にのせて、ひとつ健康になるとしよう。1000字、2000字と重ねていくことで得られる元気がたしかにある。

おつかれ。ちょっと書くか。頭いたいね、鬱じゃなくて頭が痛くてだるいほう。今日は帰ってからではなく帰る途中、たった今から、本気でこの頭の痛さを和らげにかかろう。明後日は近所の銭湯だが、湯治だと思ってどっぷり浸かろう。そのあとのやきとんも楽しみだ。初めてかもしれない、自分から彼女に、今週末はゆっくり過ごしたい、暗におでかけはしたくないと言った。先週もどこかへ出かけたわけではない、そうだ彼女が僕のバイト先にきてくれたから、この妙な、出かけたような出かけていないような気になっていたのだ。次の日はどう過ごしたんだったかな、夜、コメダ珈琲にいったことは覚えてるんだけど。いやその日しかなかったのだ。ほんとはその前日に会う約束をしていたのだけど、のっぴきならない事情で次の日、僕がバイトを早く上がれる日だったのは偶然だが、その日に会うことになった。次の日も、3日後くらいまで、実家に帰るには交通費も時間もかかってしまう用事が続いて、泊めてもらった。半同棲ではなくこれはお泊まりなのだ、と聞いたことのない主張を彼女が初めてしていておもしろかった。たしかに、というか僕が今の状態を半同棲だと思ったことはないが、というかどういう状態かよくわかっていないのと、言葉としてダサすぎて意味が分かっても使わないだろうとは思うが、とにかくおもしろかった。半同棲ってマジでどういう状態なんだろう、あれか、2人とも一人暮らしの場合か。片方全然使ってないみたいな、大学生のときのタケダがそうか。あれはたしかに、半どころではなかったから、半同棲と呼べるのだろう。なんかスッキリしたな。乗り換えるまえ、快速電車でたらふく寝て、よだれが右のくちびるから伝い始めるあたりで千葉駅に着いたと勘づき、10番線かあ遠いなあそっちか、の思いながらなんとなく人の流れに体を任せていたら、時刻だけみれば到底乗ることのできなそうな電車をみつけて、あれはもしかしたら俺の乗っていた電車が遅れたせいで発車を待ってくれているのかもしれない、と朧げに思って、直前の階段だけ駆け降りた。駅員さんが僕を見える位置に立っていたからほっとしながらも、なんでか必死に飛び乗った。バイト先にいる小動物みたいな女の子に似ている女の子がそれよりずいぶん遅くホームを駆けていて、頼む間に合ってくれ、間に合ったかな、と黒目を動かさずに、特に心も動かさずに頭のなかでテキストを打っていた。

頭は痛い。ずーんという感じで、ここ1ヶ月の鼻詰まりが先なのかあとなのか、最後までわからないのだろう。大当たり10億円、当売場から出ました、これはバイト先のレジで触るお金と一緒で、なんの感慨も引き起こさないお金。テキストとしてのウン千円。ちら、ちらと2度ほど視線を移した先に伸び始めの飛行機雲があって、それに飛行機雲と僕が改めて名付けた直後、あるいはまったく同時に、右側のちびっこが声に出してそれを呼んでいた。プラネタリウムみたいだなと思った。その瞬間空がまるく見えた。ママひこぉきぐもぐあるょ!

カレー好き?カレー、嫌い?と聞く父。耳に入っていない様子で僕と目を合わせる、4歳くらいの女の子。嫌いではなさそうだった。俺がカレー好きで、だいたいみんなカレーは好きだと思っているせいか。

バシっと写真をおさめた直後に、あるいは直前に、人が曲がり角から飛び出してきた。ギョッとして、彼らを撮ったんだと思われなければいいなといつも通り思った。シャッター音が聞こえていてもいい距離だけど、聞いているわけはないとも思う。わざわざ、そんな知らんシャッター音。珍しいか?この前そうだまったく同じ曲がり角で、もっと遅い時間、日も短かかったから真っ暗な同じ場所で、男の子と女の子の4人組に正面衝突した。といっても、集団と僕がぶつかっただけで、僕の体は誰とも触れていない。どちらかというと心が彼らとぶつかった感じがする。うお、びっくりしたー、と男の子、うはは、と女の子。犬も二匹。あれもそういえば、ぶつかることは分かっていても避けようがなかったな。リードを引いた男の子と女の子をかわそうと、真ん中をつっきるわけにもいかないからギリギリ、曲がり角の角にひじをこするようなハンドリングで切り抜けた俺は、続く男の子と女の子擁する第二波に対応しきれなかった。ぶつかったのは第一波だったかもしれない。ただリードを引くふたり、そのうしろの2人か3人、男の子と女の子が2人ずつとそれ以上、の画だけよく覚えている。彼らはのっぺらぼうでもなく、鮮明な映像のいちキャストでもなく、俺に描かれるために居た人物たち。家着いた。

絶賛ウォシュレット中。大好きな時間。とかくために長めに浴びているところもあり、そろそろ肛門が傷つきそう。すずめの戸締りをみることにした。これが俺の夢。夕飯は冷蔵庫にあるのだろうか、母はそのへんの面倒見がすごく、半端なくいいので、なにか買っておいてくれている気がする。みそ汁くらいは作ろうかと思うが、妹もバイトで遅いしな。まあみそ汁は2杯くらいなら余らせても誰かが食べる。いっぱいなら僕が明日の朝食べる。お湯を沸かし始めると、いろんなことへのとりかかりがスムーズになる。すべてお湯を沸かし始めるイメージで、タイマーをセットする。洗濯機のスイッチを押したりレンジで温めはじめたりお風呂沸かしたり。全部特に言い換えるほどのことじゃなかった。全部スイッチ。どちらかというとお湯が応用編?お湯を沸かし始めるのもスイッチを押すことだが、お湯だけ終わるまでの時間が表示されない。やはりお湯は特別だ。トイレを出る。

ひとの偉くなりたさというのは常に余っていて、その夢を叶えきれないまま死んでいく結末から逆算して、ギリギリ転回できそうな今を直感した今に、なんでもいいから語りたくなる。

なんでもいいというのは俺がこれを批判するためのタテマエで、実際には極めて個人的な組成によって内容が決まるわけだが、僕はこれをいけるところまでちゃんと個人的なものにしたいと思っている。それが200年後半端なく面白い読み物になるからだ。つまり僕は、そういう風に偉くなりたいということだ。

ここの引用リツイートはみんな、すぐに見ることのできる場所に置いとこう
https://x.com/mitamasakumaru/status/1788155659831394344?s=46

えっぐ、エッグタルトかよ、て3日に1回頭に浮かぶフレーズ、マジでなんなんだろう

毎日たくさん文章を書くようになった始めのころ、燃料の一つとして、Twitterに転がってる「名言」くらいだったら1日に3個書けんだよクソが、という怒りや嫉みを使っていた。でも本物の名言というのはそうできていないのだと悟って、そういう頑張り方をする必然性が僕から失われた。

一人称が「ワテ丸」だったら面白いな


ツイートをはっつけたらいいとこまできた。400字ちょっとかと思ったがもっとあったらしい。頭が痛い。横になって電気を消していると楽だ。エアコンで除湿させてもらう。明日も早起きで、肌着を何着持っていけばいいかとかまだ決まっていないが、今寝ちゃえば4時過ぎに起きられそうなので起きてからでいいかな。父が今日はいないので、朝から多少バタバタしても大丈夫。よしいける、おやすみなさいませ。スズメの戸締りはとりあえず30分観れたので満足した。今日はこんなもんで。

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