夏風邪からの帰還

夏風邪から帰還。腹はまだ痛い。チクチクするしてそのたび少し汗が出る。気分が落ち込みそうになる。口では落ち着いてきたと言っている。そういうときもある。だいたいはそういう時間になってきたが、まだちゃんと痛いのも残っている。

呪術廻戦展の予約をしようかな。これを書きたいからさっさと寝るのをやめて少し書くことになった。これを書かずには終われないというのが今日はあった。それがつぶさで世俗的な作業のことだったとしても。

キリキリする。昨日は少し固形を取り戻していたが、おとといの夜はもう止めようと思って止められるものではなかった。車の中に置いておいたペットボトルを、と書いていると腹が痛くなってくる。ナルトが期限切れの腐った牛乳を飲んでいつだかにトイレにこもっているコマを思い出して、帰り道は元気を出していた。とにかく帰ってこれて本当に安心した。ありがとう。頑張った。洗濯や夕飯の準備も今日はできたし、風呂にも入ってお腹を暖めながら今は布団の中にいる。明日はもう一日やすみで、でも早く寝れたら安心、僕は10時より前に布団の中にいる。冷房はついたままだが布団をかぶっている。お腹は暖めて、足は放り出しておくこともある。それはもっと具合の悪かった時もそうだった。足が冷えるのは良くないそうだが、キーンと芯まで冷えない程度に、涼ませる、ようにほっぽりだしとくのならいい。それで今回はうまくいった。那須の宿で明日のことをひたすら心配していたが、とにかく寝るしかなくて、濡れタオルをかけてもらったり鼻の掃除をして少しでも息を楽にしたりしてなんとか眠りについて、朝起きたら熱はなくなっていた。心配していた胃腸炎やコロナなんかではないようだった。だとしたらあの高熱はなんだったんだろう。夏風邪と呼ぶのがいいのだろうか。腹の痛みはそれとは同じようでまた別で、腐った?グリーンダカラを飲んでしまって、それでも冬どころか秋口だったら全然気にせず飲んでいるところだろうが、いまこの天気で、熱のこもる車の中で同じやり方をしてはだめだった。夏風邪の症状でもあった腹痛は、まったく別の食あたりからほとんどがきていて、しかしそれも夏のせいだから、総じて夏風邪に僕はやられたのだと家に帰って親には説明する。いや、食あたりしちゃって、と言った。腹の痛さがやっぱり印象的だったからか。今も残っているし。やはりペットボトルの話をすると腹が痛くなって面白い。やめておこう。

19の朝イチか、14か15のバイト終わりか。決まらんなあ。腹もムズムズするし明日決めよう。19にするのならなるべく早い時間のほうがいいのだが、埋まったら埋まったで他のところに決めやすいということで。あとは往来堂の通販を使うかだな。その日暮らしと千葉ルーが欲しい。千葉ルーは図書館でも少し待てば借りられそうだが、図書館で借りたらろくに読まないままだし、買ったら最後のほうまで夢中で読めそうな気がする。から書いたい。おもてたんとちがいそうだけど、僕はこの本を読みたがっている。その気持ちを見つめること。

まあこれも明日決めるとして、これもあれなのだ、初回特典の水彩画ステッカーがほしいから焦ってるのである。欲しいねえ。欲しいなら、買えるし買おうや。でもこんなに、序盤からお金使っていいんですかねえ。旅行行ってきたばっかりですし心配です。向こうでは思ったよりお金を使いましたし、でも高速代が安く済んで、結局想定より2000円安く済んでるじゃないかと頭の中では勘定が出たんですが。よくわからないですが、多分あってるのでこのぶんを呪術廻戦展にまるまるあてて、すると発行手数料の110円がウザイですが仕方ないとして、あとは本のことに集中する。結局浮いた分はそのまま呪術廻戦展に移ったので、これもどうなんだろう浮いたほうをふわふわさせておいたほうが気持ちいい気もする、その日暮らしはもともと七月末から欲しがっていた本で、千葉ルーはたまたま、この本を買った人はこの本も読んでます、みたいなのが往来堂書店の通販ページで出てきて、左右社のフェアをどうやらやっているらしくそれも気になる、足を運びたい。せっかくなら足を運んで、さらに欲しい本、知らなかったけど欲しい本も見つかるかもしれない中で、欲しい本を考えよう、と一度考えるのをやめていたのだ。どうしようかな、往来堂は確か12時か13時に開く。池袋から歩いて行ける。呪術廻戦展とハシゴできないこともないが、青山ブックセンターもその時は行きたいし、全部行ったら疲れちゃいそうだな。どうしたら疲れないか、しか考えない。どうしたら疲れるからやめよう、という思考回路で考えないと夕方のスペースで坂口恭平はいう。なるほどとその場で思ったのだが、つまりやりたいことはまずやる。そのうえで、プラスアルファ、たとえば温泉に浸かる、マッサージをしてもらう。〜しないようにする、ではなく。しかしそれがまだよくわからない?判別がつかない。まあ、分けたほうがいいだろうなー暑いし。あとバイト先から向かうのはちょっとめんどくさいなー、でも19日だと遠いし、山下さんのラボと近すぎるような。呪術廻戦展ははやめに行きたいか。んー。往来堂をとりあえず通販にしておくか。このフェアがやってます、に目を惹かれて行っても着いてみれば僕はそこ以外の場所から本を見つけ出そうとする。そういう習性だ。あんまり左右社のフェアがやってるのは関係ない。あるけど。でも一日休みの日のほうがわくわくするなー。まあこれも14.15日にするなら彼女がいつ家に戻るのか次第だから、明日決めるのがいい。呪術廻戦展のタブをはらう。今日はやらない。通販で本を買うのもしばらくやってないから、とくに古本屋に頼んだことがない、買おうとしてるのは新刊だけど、それもワクワクするな。欲しい本は月末から大きく変わっている。相変わらず最前線で欲しいのはその日暮らし。でもこれも、特典が欲しいから。千葉ルーはなるべく早く読みたい。呪術廻戦展も早く行きたい。青山ブックセンターは、そろそろ行っときたいなって感じ。今月は魔々勇々の最終巻を買っただけ。あといくらだ、本代は10000円のままだったから、あと9400円くらい。2冊買ったら送料込みで4000円くらいで、5400円。今月はあんまり働けないので使うお金を減らしてみようと思っているので、本代は序盤から飛ばしてもあまり問題がなさそうな気もする。まだひとつも遊ぶ予定はない。一応9000円まで髪を切る以外に使っていいことになっている。よく乗り切ったなあ7月。ほんとすごいよ。けっこう友達主導のイベントに飛び込んでいく、って感じのが3つくらい続いていて、そのあとの旅行だったから心配だったけど、熱は出しつつ過ごし切った。腹が少し痛むが、もう明日にでも動き出せます。しかし明日は休む。幸運なことにバイトが休みで、もう一日、体をグータラさせられたら最高に気持ちがいいので、おやすみで。書くのは最近疲れないので、やります。昨日一昨日で二日間休んで、また復帰。ちょうど僕が夏風邪を引いていた二日間。夏風邪のせいで休んだわけではない。どのみち旅行やなんやらで書く気はなかった。ほとんど書こうと思うタイミングもなかったが、たまたま、ま、そういうことでいいか、ってなことが起こったので、そういうことでいいよね。とにかくお疲れさま。よく頑張ってる。おれの痒いところに手を伸ばして俺の笑いをとれるのは俺だけ。ご精進、じゃなくて精進料理ってこう書くっけ?あれって体を労わるっていうのが直接の意味ではないのかな。肉と魚を含まない料理なんだそう。仏教の教えに基づいて、僧侶たちの食事として発展してきたらしい。禅宗の寺院に、日本でいうと起源がある。今、俺にご精進ください、みたいに言おうとしたんだけど、バリ動かそうとしてるやんと思って、でも精進料理ってあれ、体を休めさすためのものじゃなかった?これも修行というか鍛錬のひとつだから精進なのか。でも今の俺の腹の調子にはぴったりだと思った。頑張らせようとしようが休ませようとしようが、俺の腹の調子の都合で考えるだけなのだ。休みたい、動きたいって、だとしたらなんなんだ。それが人間のどーしょもなさというものなんだろうか。美しいな、と思うのは泥臭かったりしょうもないところに喜びを見出してしまうのが人間ならではのかっこよさなんだ、美しさなんだ、尊さなんだ、と教え込まれてきたからセットみたいに暗記しちゃっているのであって、別になくてもいい、ただこれも、そんな、要らんっしょ。って教科書に載っていそうなカッコのつけかたであって、こんなことはどうでもいいと思って書いてはいるのだが今は、でも気になるね。動きたい。休みたい。体とのズレ。体とはなんなのか。休みたいのが体ではないのか。動きたいのに動きたくないときならたくさんあるけど。寝たいのに寝たくないときも。美しさ、尊さとかはどうでもいいか。今のところ考えても仕方がない。便利に、僕の言葉の効力を強めるために使っても仕方のない言葉だ。効力を光量と間違えて打った。昼、駅の改札前から線路に並行に走る道路を跨いで、ジャスコのほうへ渡っていく橋のうえで、暑、太陽、どんな光量やねん、光量、光量っていう?こういうとき、熱量、いや光量でいいや、地球、あるものぜんぶ地球、地球人、ふふ、ジャスコから出てくる人。

23:22。遅いって。なんだかんだでこんな時間まで起きてしまった。案外眠くならなかったな。書いてなくてもそうだったろうと思えるくらい。昼寝をしっかりした。あのおかげで一段と本調子に近づいた。腹だけだ、あとは。まだここは明日の夜までかかるだろうな。明後日の朝に治ってたら助かるんだけどな。そのへんでまだバリバリ痛かったら別のことも考えないといけないかもな。とりあえず今日は寝ようか。

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