劣等感を抱きやすい人はこれをしている(自分)その容態と対策

劣等感を感やすい人はこれをしている

1、自信がないのに、他人と比べる

自信がない人は、なければないほど劣等感を抱き、他人と比べやすくなる。
インスタ。。。

2、自己卑下するから、周りに流される

みんなよりダメ、、自分の決定に乗ってくれない、、人の意見に合わせようとする。
自分の意見の価値が高かったとしても、根拠を薄弱化することで相手の意見に従うことで損する、はずれを引く。
かつ、自分に対して評価が低い。

3文句を言いつつ、現状を維持する。

足るを知るって言う言葉あるぐらい、現状を楽しむことは素晴らしいこと。今を楽しむ。現状を楽しんで満足していればまだ良い。
しかし、
劣等感がある人は、自分の人生にめちゃくちゃ文句を言う。
劣等感がある人は、他人と比べて、「まだ自分に伸び代がある、不満がある」と思いがちで、わざわざ自分を下げている。
チャレンジして失敗するのが怖いから、わざわざ他人と比べて、自分を下げる。心地いいから現状維持をする。

「チャレンジすればできるし!と思って現状維持する。でもその現状に満足しているわけではないから、不満を言おう」と言う心理。

満足する訳でもないし、リスクをとって行動する訳でもない、中途半端な状態が劣等感から抜け出せない要因のひとつ。

現状を維持するなら楽しんで、文句を言うなら、文句を言ってから、行動せよ。

4、責任を逃れるために、許可を求める(逃げ癖)


劣等感がすごい人は、深層心理では自分の失敗を嫌がっている。
何も失うものがない人は強いというが、それはチャレンジしているからであって、チャレンジしない人は、失うものがないのに保守的な状態に陥っている。
何もない金庫の中を守り続けているのと同じ。「まだ金庫の中を開けたことがないから、まだ何かある」という矛盾を抱えたまま生きていく。
そのため、責任を逃れるために、他人に聞いたり許可を求めたりする。
自分で達成したという達成感を得られないから、チャレンジしたとか、自分で変えたと言う経験がなく、永遠に劣等感から抜け出せない。
許可を求めるのをやめよ。

5、リスクを避けて達成感を得られない。


最低限のストレスからは逃げてはいけない。成長につながるストレス、そのさきに成長と達成感があるのに、機会を逃しているのが原因。
リスクをとることで、一生の財産に。今の自信にもなる。

以上です。。


劣等感がない人はいません。劣等感ない人は、無いのではなくて受け入れることで自分の生き方をしようと行動しています。

達成感は大事です。でも、達成感の過程があまり重要なのではなくて、達成感を得ることで次行動する時の自信になることが最も重要だと考えます。リスクをとることのできるような行動に繋がってきます。


劣等感を抱きやすい人は、まず認知が歪んでいます。

ものに対する考え方、ことの捉え方。

それは、情報収集したり、意識的に行動したりして矯正していきましょ!(自分)

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