頭と時間を、そうしてやすやすと
今日投稿したツイート。
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好きな人のことは、基本的に衰えずずっと好きだな。熱が出やすいシーンとか、熱を感じやすいシーンがあるだけで。色褪せずずっと好きだな。全員殿堂入り。
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仲の良い女友達にそれを内容ごと伝えたら、
「それは所謂上書き保存じゃなくて、フォルダ分けの考え方だね」と諭された。
一途な女として名を馳せたこともあった私なのに。まさかそんなことになってしまうとはと、結構なショックを受けた。
ここで指している好きな人、とは著名人をさしていたのだけど。それにしても。
でもたとえ私がどんなに椎名林檎が好きであろうが。新たなアーティストを好きになる機能は失わないわけで。しかし同時に、新たなアーティストの登場によって彼女に対する熱やベクトルもまた一切損なわれないわけで。
好きな人が増えることは、多くの新しい知識と情報を与えてくれることに私の場合直結するのでごくごくそれを飲むまでなのだな。
そうして考えてみると上書き保存なんて微塵もしておらず、完全にフォルダ分けしてしまっている。
うーん。一方的なファンという存在だから、別にいいんだけどファンとしての純粋性とは、とも少し考えてしまう。私にしか見えないし感じられないことなのだけども。それでも。