リズムに心地よく体が動くように
本を読む時、次のページにスムーズに移りたいのですぐにめくれるように、次のページを人差し指と親指でいつも挟んでいる。調子がいい時はその次のページに中指をいれていることもある。
こうして、動きが断絶しないように滑らかに動作をつないでいくことは集中力につながるらしい。(茶道等がまさにそれらしい。)
どうしてケアレスミスをしてしまうのかと人に話していた時に、この話がでてきた。
自分をかえりみてみると、本を読む時や、コーヒーを淹れるときなど好きな動きや大切な時間にはひとつながりの滑らかな動作が出来ていることに気がついた。
飲食サービス経験がそれなりにあるので、テーブルサービス関連やエスプレッソマシンの扱いなども。
(自分の理想とするリズムとフローを再現していくことに、ある種の快感も抱いていたと思う。)
なのでそれに反する、分断していくような動きは、集中力を削ぐらしい。なのでミスしたくない作業のときは分断が起きない滑らかなつながりを作るとミスが減らせる、、らしい。
ということで、導入していきます。が。
電話もチャイムも声かけも、ぜんぶ受け入れちゃうんだよなあ。そしてその方がいいと思ってる。(そして自らいろんな聞き耳をたてることまでしている。)
まあまあ、新たな情報を仕入れたので試行錯誤をまた繰り返すまで。