歌唱欲求
歌うことがすきで、
自作の歌をかれこれ100曲以上つくってきたと思う。
その大半は忘れているけど小さいときに録音したカセットテープを再生すると「ピンクのうた」だとか「はな姫さまのうた」だとかがぼろぼろでてくる。
(ちなみにピンクのうたは、ただひたすらに「ピ」と「ピンク」を連呼する歌で、はな姫さまは4つ下の妹の花とおままごとをしているときの歌だ。)
中学のときは同学年でただひとり、当時存続の危機にあった合唱部にはいったし、高校にあがれば生徒会のかたわら音楽教師に声をかけられて当時流行ってたハモネプのグループにはいっていた。そして週に一度の午後休の曜日には毎度友人とカラオケのフリータイムに通っていた。
歌を歌いたいという、
自分の欲求をきちんと消化し続けてきたのに、
ここのところバランスが乱れがちである。
地域のママさんコーラスにでも入ろうかしら。
それともママじゃないとはいれないのかしら。