見出し画像

「こどもがうまれるまで」を書いてみる

出産にまつわるあれこれを自分のためにも書き留めておこうと思う。

出産や育児にまつわることは正解がないことはもちろん、ガイドは数多くあれど自分のための教科書なんてものもどこにもない、それでいて「失敗できない」という重たい気持ちがずっとうっすらと存在していて、正直不安になることばかりだ。

私自身、そんな中で名もなき人の記事や投稿から多くを学んだし、心の支えをもらっていたのでどこかで誰かを救えるかもしれない──という微かな期待ももちつつ、あの十月十日が古びる前に残しておきたいと思う。

とりあえず目次をたててみた。

🌱🌱🌱

妊娠初期(2019/3-2019/5)

1 初めのこころの動き方
情報として得たもの、知っておきたかったこと
病院選び(産婦人科・助産院)
読んだ本(はじめての妊娠・出産/胎児のはなし)
2 はじめの行動
人に伝える <夫・家族・職場(身近な人)職場(全社共有)>
検診でやること
マイナートラブル・体の変化・母子手帳

妊娠中期/安定期(2019/5-2019/8)

1 気持ちの変化
電車の中のこと
大きくなっていくお腹。正中線、おへそ。
2 この時期にやること
胎動
戌の日参りなるもの
スクリーニング検査
準備するものの調査
名前、二人で旅行、読んだ本

妊娠後期(2019/9-2019/11)

1 気持ちの変化
とにかく張りへの心配
お産への身構え
仕事を離れる
2 準備
産後の協力体制
家づくり(寝る場所)
買い物(授乳のことをもっと考えておけばよかった)
入院準備
夫とお散歩
3 その頃の身体
張り、胎動
日に日に重たくなるマイナートラブル 

結構なボリュームになってしまって焦る。
計画通りにはきっといかないし、どれだけ書けるかわからないけれど生活に無理のない範囲で少しずつ書いてみようと思う。

妊娠してからの日々、不安だからと暗いばかりでは自分が滅入ってしまうので、前向きになれるようにと意識する必要があった。我が子との対面の日を「楽しみに思えること」は当たり前にできると思ったのに、なんだか難しいように感じてしまったから。

(そういう人は決して少なくないのではと思う。不安なことが多すぎる上にだけでなく、ずっと体調も安定しないのだから。)

妊娠がわかった3月から出産した11月まで、それは間違いなく人生においても貴重な時間だったと思う。

生活の中で無理しないように書くので遅いと思うけど、頑張ってみる。
(マガジンをたてたので、よかったら読んでください)

そろそろ息子は生まれて半年になる。

寝返りをだんだんとマスターしてきていて、
今は半分ひっくり返った状態でお昼寝している。

本当に可愛い。

いいなと思ったら応援しよう!