1億円もらえたら。
というネタ振りが先日あって。
ある人は"日々ちょっと贅沢する"だったし、
ある人は"しっかり投資する"だったのだけど、
私はやっぱり一枚絵が買いたいなあと思った。
大好きな、巨匠と呼ばれる人の小さい作品でもスケッチでも、ドローイングでもいいから生々しい手の動きや筆使いを感じられる作品を自らが所有したいと思った。
帰ってうちの人に1億円あったら、という話題をだしたら、22歳の時に計算した結果、老後のために9千万必要だったから、9千万は老後にとっとく。と、即答してきた。
そういえば22ぐらいの頃にそんなことを言ってたかも。
いろんな人がいる。
かくいう私は、得体の知れないお金を孫にあげるのも、それで生活するのも何か違うと思っている。
そんなこと言ってられないかもしれないけど。
まあまあ。こう言った時にわかりやすく別れる多様性にすごく惹かれやすいのも私なので。
マチスか、ピカソか、うーん。
消費性の高いものより、生産性につながるものにしたい。
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