3月後半-4月前半 振り返り⓵
この春休み、このブログのおかげで良い一ヶ月間になりました。卒業式が終わってから予備校が始まるまでの一ヶ月間、様々なことを経験できました!!今日明日で振り返ろうと思います。
・本,漫画
高校時代一回も行かなかった市内の図書館へ通い、新たなことへの興味と、将来への希望が湧きました。推理小説、医学本、サイエンス誌、好きな作家の本など自分が好きな本を沢山じっくり読めました。(アプリに記録)また、家にある漫画を読み直して昔わからなかった意味をやっと理解でき成長も感じることができました。本当に自分は本や漫画が大好きなんだなと感じました。この一ヶ月間沢山読んだので、予備校が始まってからはほとんどなくなるかと思われます。
・映画
4つの映画を見た。長いので飛ばしてください😅
・「あの花の咲く丘で君とまた出会えたら」
ある時突然、戦時中の日本にタイムスリップした女子高生が、そこで青年と出会い恋に落ちるがその青年は特攻隊で死ぬ話だ。
(原作通り)あまりに主人公の自我が強すぎて(「日本は負けるんだ!自分から死ぬなんてばか!」と大声で言ったり)私はリアリティが感じられなかった。実際そうだったら私はそんなこと言えないと思う。
また、周りの人が優しすぎた。当時では言ってはならない失言を繰り返す子をカバーする優しすぎる周りが上手くできすぎかなと思ってしまう。
でも実際若い世代の人が興味を持てるという点では素晴らしい映画だと思ったし、見てよかった。戦争の犠牲者一人一人に大切な人がいて、かげがえのない人生があったのだと知ることができた。最後の手紙のシーンは涙が出た。原作に忠実だった。
・変な家
違和感のある“変”な間取りに隠された真実に迫る話だ。
正直言ってただのホラーで私は2度と見たくないと思った。私はただ単に怖がらせる系の映画は苦手だったので。ホラー好きな人はいいと思う。ミステリー好きな人はYouTubeや本で十分だと思う。
・オッペンハイマー
世界初の原子爆弾を開発した「原爆の父」として知られる理論物理学者ロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた伝記映画である。
普通に私の勉強不足で意味がわからなかった。ちゃんと勉強してからまた見たい。とても評判はいいのでよく知っている人にとってはとてもいい映画だと思う。原爆の出来た「結果」ではなく「過程」に焦点を当てているという点でとても面白い。
・Back to the Future
家で何回か見た。
友人の科学者ドクの作ったタイムマシン乗り込んだ高校生マーティは、30年前の世界に飛んでしまい、自分の母親と出くわしてしまう。まさかの母親はマーティを好きになってしまい、、という面白い話。
私が人生で一番好きな映画を見直して、やっぱり最高😍でした。何回見ても面白い。シンプルな展開にハラハラするという。面白くないと言った人を見たことがない。しかもこの一ヶ月間何回も見直したことで英語が上達したのだ!!英語が綺麗でわかりやすいんです。楽しんで英語を学べました。
明日は後半(旅、勉強、その他について)です。