【インスタ集客】フォロワーを増やす SNSの基本 ファンを生み出すスキル
だからあなたの情報はみられない
Solution How to Value
Instagramでマネタイズするために必要な土台の知識をまとめました。
正しい土台がないとマネタイズするまでにかなり遠回りとなります。
例えば、魚のさばき方を教える際に包丁の使い方を知らなければ魚をさばくことが出来ません。土台の知識をしっかりと理解してマネタイズできる発信をしていきましょう。大切なのはユーザー目線です。ユーザー目線を重視した発信方法について学んでいきましょう
わたしがUR-Uビジネススクールで学んだ知識をアウトプットしながら情報発信していきます。いつもだらだらとInstagram見ているるだけであっという間に時間が経っていることはありませんか？その時間が稼げる時間に変わったらどうでしょう？多くの方がInstagramの収益化に成功しています。発信内容を劇的変えて一緒に収益化を目指しませんか。では、さっそく紹介します！
発信すべき内容としてのアプローチポイント３つ
①マネタイズするための安心感をあたえる
フォローするには何かしら共感や意味がないと目にも止まりません。
この人なら自分の悩みを解決してくれそうとか、何か学べそうとか、
問題が解決できそうと思ってもらえる情報を発信することで
フォローしたいと思ってもらえる安心感を与えていきましょう。
②問題解決の情報を発信する
実際に問題解決の情報を発信していくスタイルとして、
２つのパターンがあります。
＊シェルパ型・・・・・自分の経験を教えてあげる
＊ストラグラー型・・・道半ばの頑張る過程を共有する
既に困難を乗り越えた後に成功体験に基づいて、これから問題解決を
しようとしているユーザーへその方法を発信していくパターンと、
今はまだ成功してはいないけど成功に向かって頑張る様子をシェアする
ことにより共感を求めるパターンがあります。
わたしの場合は後者ですが、こうして学んだコトをシェアするようにな
って学びや問題解決に向けてのモチベーションが保たれています。
自分はまだ何も成功していないから発信者になれないと思うことなく、
今頑張っているあなたの様子を発信していくことでも、共感して応援を
してくれる人やその行動が励みになる人もいるはずです。同時に学んだ
内容の復習にもなりスキルとして身につきます。
③解決に価値観がある
今は情報の質が変化している時代です。
発信される内容は、問題解決に向けて価値がないと意味がありません。
また、問題を解決するその方法について具体的に何をしたら良いのか、
その手順を明確化することも必要です。問題を解決できる方法を明確化
した情報を発信していくことです。
ではどのように問題解決に向けた方法を発信していけばいいのか、
詳しく見ていきましょう。
行動に注目した問題解決の情報を発信するテンプレ
問題を解決してもらうには、発信した情報によってユーザーに行動を起こしてもらう必要があります。行動を起こしてもらわないと、抱えている問題は解決しないからです。ではどうやってユーザーに行動を起こしてもらい、実際に問題解決へ導くことができるのか、３つのルールの紹介します。
①明るい未来の提示
②Step By Stepで発信
③明確な指示（主張の明確化）
いきなりですが、質問です。
・あなたが就職して3ヶ月抱えていた悩みは何ですか？
・あなたはその問題をどのように解決しましたか？
・その問題を解決し、あなたはどうなりましたか？
以上に応えていくことで発信できる素材が見えてきます。
・あなたが就職して3ヶ月抱えていた悩みは何ですか？
⇒あなたが発信できるコンテンツが見えてきます
⇒同じ悩みを抱えている人に向けて情報を届けることが出来ます。
・あなたはその問題をどのように解決しましたか？
⇒問題解決の方法がみつかります
⇒問題解決の手順がみつかります
・その問題を解決し、あなたはどうなりましたか？
⇒明るい未来の提示
⇒ユーザーのメリット
⇒ユーザーへの問題提起
①明るい未来の提示
情報だけ与えてもユーザーは行動しません！
人間は感情で動く生き物です。
人は快楽を求めるときと、苦痛から逃れたい時に行動します。
特に楽しいときの方が人は時間を忘れて没頭する傾向にあります。
明るい未来を提示することで、問題解決に向けてアクションを起こし
てもらえるような情報を発信していきましょう。
ユーザーの問題が解決しなければ発信する意味はありません。
ワクワクするコンテンツの発信のすすめ
・消費されやすい（時間）
楽しい時間は時間を気にせず消費する傾向にある
（NetflixやInstagramなど）
・広まりやすい
楽しいものは誰かに伝えたくなる
・自発的行動を促しやすい
プラスアルファのアクションが見込める
感情に訴求！した発信のすすめ
・悩んでいた過去（今は解決済み）
・解決後の明るい未来
・わかりやすい解決法
ではどうやって感情に訴求し行動してもらうのか？
N字曲線について理解しましょう。
悩みや挫折からの『復活物語』に人は興味をもちます。例えば、
スティーブジョブズの人生もその一つです。苦しい時代があって
成功体験があります。ディズニー映画が人気の理由も、困難や問題解決を
して最終的にハッピーエンドになるからです。
発信モデルの時系列
Negateive（問題） ⇒ Solution（解決） ⇒ Positive（明るい未来）
伝えるときのポイント
Negative（過去の体験）⇒Positive（明るい現状）
K（感情） S（思考）K（会話）K（行動）
まずは、Negateivな過去の悩みや体験を感情（悲しい、苦しい、辛い）と
共に発信し、現在はどうなったのかを伝えていきます。（解決策は後）
また具体的な会話例を加えることで、より情景がイメージしやすくなり、
記憶にも残りやすくなります。ポジティブな状況に変わっていくまでの
物語を描いていくことでどうやって解決したのか興味が湧いてきます。
Story telling
ネガティブからポジティブに変わる情報をストーリにししましょう。
情報がイメージできれば共感がより強まります。だからこそ、具体的に
文章を作る事が重要です。過去の日付にさかのぼって、何があって、
どんな気持ちだったのか、具体的な会話を交えた文章にします。
いつ、どこで、、どんな体験したのか、何を感じ、どんな感情で、
どんな会話がうまれたのか、文章を読んだだけでどんなひとなのか
イメージできるストーリを作ってみましょう。
お話から解決方法について興味をもってもらうことが大切です。
②Step By Stepで発信
問題解決までの手順を発信しよう！
ユーザーが興味があるのは、実際にどうすればよいのか？という点です。
「説明書」があれば、それを見ながら家具を組み立てたり、電化製品を使
いこなせたり、説明書は成功へのアクションの道しるべです。「説明書」
のように明確な手順を示し、手順通りに行動してもらえる情報を発信して
いきましょう。順序だてて説明し、その手順通りに行動してもらうことが
大切です。では、以下の4つの手順で説明書を作ってみましょう。
STEP①
素材を出す。
ブレーンストーミングにより、解決方法を出していきましょう。
『問題を抱えていた過去』から『解決した現在』になるまで、
何をしたのか、どうやって解決したのか、思い出せるアクションを
全て書き出しましょう。順番はバラバラでもいいです、思いつく限り
のアクションを出してください。
STEP②
アウトラインの作成。
STEP①で出した素材を過去から現在へ時系列で並び変えていきましょう。
過去 ⇒ 手順①、手順②、手順③、、、 ⇒ 現在
STEP③
ユーザーがぶつかるハードルも想定し対処していきましょう。
自分と同じ問題があっても自分と同じ方法で乗り越えれるとは限りませ
せん。自分が理解できる手順であっても、年代や持っている知識が異なれ
ばその手順自体が理解できないこともあるかもしれません。どのユーザー
にも解決できる手順なっているか、親切な説明書を作成しましょう。
STEP④
最終的に【ハードルアウトラインの作成】を作ります。
ひとつひとつ手順を踏むために問題はないか？を確認してください。
手順通りに進むために必要な説明も惜しまないでください。
進むことが出来なければユーザーは最後まで行動しません。
手順① 手順①を行うための１，２，３
手順② 手順にを行うための１，２，３
③明確な指示（主張の明確化）
明確な主張でユーザーは行動します！
明確な主張をすることでユーザーは惹きつけられます。逆に確信がなけれ
ばユーザーは動きません。不確実な未来のために行動はないものです。
例えば「○○だと思います」では「なるほど～」で終わってしまいます。
有益な情報であっても、結果が出ない場合に不信が生まれたり、続けて
行くことへの不安が発生し、最後まで行動が出来なくなってしまいます。
実際にユーザーが行動せずに困るのは自分です。
だから自信をもって明確な情報を発信してください。
明確に発信することで意見があわないという人も出てきます。
合わない人は弾き、共感する人を惹きつけましょう。明確な主張はコアな
ファンを集めるための磁石のようなものです。
行動の解像度を上げましょう。
具体的に何をすればいいのかがわからなければ人は行動しません。
行動に注目した発信をするためにアウトラインを発信してください
「アウトラインの作成方法①は、、、」と明確に示しましょう。
ゴールまで迷わず進めるように、解決へ向けた手順を示しましょう。
次に何をすればいいのかわからなくなった時もユーザーは行動を止めてし
まいます。相手が行動を止めて損をするのは自分です。
言葉のあいまいな表現は、間違った行動へ導くこともあります。
計量化できるものは具体的な数値を用いて期限や数を示しましょう。
When（いつ）
Where（どこで）
What（何を）
How many（どのくらい）
How to（どうやって）
「多めに」や「なるべく早く」などといった言葉は、ひとによって捉え方
が異なるため、誤解が生じやすくなります。エラーが発生しないように、
誰にでも明確にわかるように具体的な数値を示しましょう。
①まずは～
②次に～
③そしたら～
④最後に～
ゴールまで迷わず進めるように、しっかりと導いてください。
まとめ
①明るい未来の提示
②Step By Stepで発信
③明確な指示（主張の明確化）
相手に行動してもらうための
行動に注目した問題解決の情報を発信するテンプレ
（Nagetive）
＃過去の悩み
＃共感
＃具体的なエピゾード
（Positive）
#解決後の未来
#明るい未来
#感情訴求
（Solution）
＃手順の明確化
＃アウトラインの作成
＃具体的な指示
以上の順に沿ってコンテンツを作っていくことでコアなファンを
集めていきましょう。
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UR-Rビジネススクールで学んだことを発信しています。
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