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睡眠の質は寝具よりかは、胃の状態で決まりますね。7年間試した結論です。

どうも、小野寺です。

睡眠の質。
どうしたら、上げられるか。
誰もが一度考えることですよね。


ぼくも、毎日考えて、試しています。
そんな中で、これは間違いないなと。

何度試しても、同じ結果になることが、1つだけあります。

空腹状態で寝ると、翌朝かなりスッキリ起きられる。

これ、何度試しても、こうなるんですよ。
では、なんで空腹だと睡眠の質が上がるのか。

簡単な話で、
消化が終わってから、寝るように体できるんですよね。

なので、寝る直前に何かものを食べると
胃に何かものが残っている状態だと、
睡眠に入るまでの時間のラグがあるんですよね。

9時に夜ご飯を食べました。
10時に寝たとしても、
だいたい消化で大体3時間とか4時間位かかるので、
けっきょく12時または1時から体はお休みに入ると。

なので早く寝たとしても、
翌朝なんか寝れてないなぁっていう感じになるんですよね。

よく言いますよね。
3時間4時間前に食事を終わらせておくべきだ、と。
これは、はあながち間違いではないと考えてます。

やっぱり胃は、空っぽにしてから寝るのが鉄則ですよね。

なので睡眠道具、
布団とかこの辺の道具揃えるよりかは
胃を空っぽにしておく。

こっち側に意識を向けた方が、睡眠の質は上がるんじゃないかなと。

これ自体は自分で選択できることなので、

今日からでもできると思います。


ちなみに、僕の場合は寝る4時間前までには食事は終わらせるようにしています。

場合によっては、
もう夜食べないって日もあるんですよね。

夜食べないで寝た日は、翌朝は確実に調子は良くなります。

睡眠がちゃんと取れてるんでしょうね。
寝起きの感じが全然違いますね。
なので、寝具でいいの揃えるよりかは、
寝る直前の胃の環境といいますか。
ここを整えてあげることが、睡眠の質を上げることになるんじゃないかなって。

僕いろいろ健康に関して試してるんですけども、

睡眠の質だったり、まぁ肌質だったり、体調の良い状態を作るって、案外お金かからないことだったなぁと思います。

寝る前の空腹にする工夫ですね。
ここを意識できればと思います。

ではまた。

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