鰹のタタキが 我が家に降臨
近所の〇ァディにやっと販売されてた。
迷わずGET。
以前になるが、博多駅の恒例 “美味かもん市”でも高知の名物として出ていたので試食させてもらった。
バナナのタタキ売りの如くオバチャンの売り口上に釣られて一応食べて購入するつもりだった。
結論 買わなかった。
オバチャンの口上の雰囲気は良かったんだけどね。
では早速その晩 ご賞味とさせてもらった。
妻カーナさんの盛り付けといい、切り口の厚みといい薬味もあって期待感MAX。
妻もすぐ横に並び同時に箸をつけた。
まず、香りからして藁焼きである事が直で鼻をくすぐる。
焦げりゃガスバーナーで何でも炙る、なんて安直な手間なら食わない、そんなの、ただのほんのり焦げ味なだけ。
やっぱ藁の風味。バーナーとの違いを簡潔に比較して言うなら燻製の香りと言えばいいかな。
専用の酢醤油と粗塩まで付いていた。(さすが本場のこだわり) 〇ァディ様もやる~⤴⤴⤴
期待通り! 鰹の臭みなど微塵も感じさせない!
冷凍して家庭の食卓を飾る! 半端ねーなー!
カツオの口溶けといい炙った部位のホロホロ感と黒く焼けての藁の香ばしさ!
つけダレも良かったが、やっぱり私は粗塩!
玉ねぎとニンニクの薬味ものせて更に美味い!
「後はな~んも要らねー」
焼酎ロックでほろ酔い気分。
あ~、満足 満足。
(*ˊ˘ˋ*)。♪:*° 無糖 缶