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住宅ローンの真実:フラット50の魅力とリスク

不動産の内容で以前、友達の食事会で抵当権について聞いたのだが、その話のつながりで思い出したことがある。

抵当権というのは住宅ローンを組む際に発生する権利である。これは、金融機関が融資の担保として不動産に設定する権利であり、債務者が返済不能になった場合に担保物件を差し押さえ、売却して債権を回収するための仕組みである。

この話を聞いていて、住宅ローンで思い出したことがあったのだが、そもそもフラット50は現実的な数字ではない気がする点だ。

なぜなら、フラット50という住宅ローンは最長50年の全期間固定金利型住宅ローンで、月々の返済額が抑えられる分、総返済額が多くなり、金利も高めな点だ。

更に、現在、世の中では晩婚化が進み、30代で結婚する人が多い中、フラット50は単純計算で80歳で完済する計算になる。年金で賄えないのではないか?

そもそも、フラット50を利用するのは低所得者と呼ばれる人達だ。その場合、年収が上がったとしても、返済できるとは思えないのだ。

生成AI曰く、俺の言ってることは芯をついているらしいが、最初は中古の住宅の賃貸に住んで、ほぼ全額払えるくらい貯まってから買えばいいのではないか?と思ったりもする。

まあ、俺は住宅に対するこだわりはないから、奥さんになる人ができたらその人に任せるし、もしそれに近い内容を聞かれたら答えよう。

まだまだ知らないことだらけだ。もっと調べよう♪

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