最近長男(4歳)に対してイライラしてしまうことが増えていました。 すごく嫌な言い方で叱ってしまったり、長男の行動を待つことが出来なかったり。 冷静になって考えると、なんであんな風に叱ってしまったんだろうと思えるのですが、その時はカッとなっていて抑制出来ない。 今日ふっと思ったのは、 「自分がそういう風に叱られたら絶対嫌だよな」ということ。 自分に余裕がない毎日で、「相手の気持ちになって考える」という大切なことが出来なくなっていたことに気づきました。 イライラした時にはこの
ミュージシャンの坂本美雨さんが東京新聞で連載している子育て日記が好きで、よく読んでいます。 最近、ネットニュースから過去の記事を見る機会がありました。 黒柳徹子さんの幼少期のお話だったのですが、 この記事を読んで、子どもとの関わりにおいて私自身も大切にしたいことを再確認しました。 以下に日記も載せさせてもらいます。 〈坂本美雨さんの子育て日記〉76・黒柳徹子さんの話に涙、涙…「きみは本当はいい子なんだよ」 | 東京すくすく | 子育て世代がつながる ― 東京新聞 (t
先日息子初めてのいちご狩りへ いちごは大好きでよく食べているものの、 どんな場所で どんな風に実をつけているのか どうやって収穫するのか などなど、初めて体験することばかりなので、 どんな反応するかなぁーと私の方がワクワクしながら行ってきました。 ハウス内に沢山実ったいちごを見て、 「うわぁー」 と大興奮の息子。 「白いいちごはまだ赤ちゃんだから取らないでね」と伝えると不思議な表情。 「黄緑のいちごでしょ」と。 そうかよく見ると「白」ではなくて「黄緑」だねー 子どもの観
まだ始めたばかりですが、noteを始めてみて気づいたことがあります。 文章にするために自分の考えについて掘り下げたとき、 思っていた以上に、 「相手が望んでいる私はこういうキャラかな」 「こういう風にした方が面白いと思ってもらえるのではないか」 「もっと望まれていることに答えなくては」みたいな、よくわからない想像を広げて、自分で勝手にハードルを上げていることに気づきました。 そうしていると、本当の自分の気持ちや欲望がわからくなっていって 「○○したい」よりも「○○しなくち
私は今3歳10か月の男の子の育児中です。 そして妊娠37週目で、間もなく第2子が誕生する予定です。 今このタイミングで、 「モンテッソーリ教室開講にむけて」という講座を受講し、実際に自分でお教室を開講できるよう勉強中です。 講座の中で、「なぜ教室を開きたいと思うに至ったのか」という 「私の想い」が大切になるということを実感しましたが、 自分で自分のことを知り、言語化して相手に伝えるという作業がとても難しく、今も考え続けています。 そのため、ここに至るまでのいきさつを自分
2月から新たな挑戦をはじめました なぜこの挑戦だったのか その理由を言葉にする作業を繰り返していますが 的確な言葉での表現が難しい。。。 ただ、自分なりに「これだ」と感じた何かがあったことは確かなので 繰り返し書き出して言語化することで 自分の思考を整理している最中 整理しながらnoteに書き出すことを継続して 挑戦を実現していきたいと思います