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【キャリア理論から学ぶ】偶然をチャンスに変えよう!/兼業公務員への道81日目

こんにちは!まいこです。

わたしは今、

兼業公務員へのはじめの一歩として

キャリアコンサルタント養成講座を、

受講しています。

キャリアコンサルタント養成講座では

キャリアについて研究されている

理論家について学びますが、

理論を学べばまなぶほど

人生全般を大局的に見ることができる

いろんな気づきがあります❣️


今日は

キャリア理論家である

スタンフォード大学の

ジョン•D•クランボルツ教授の

「計画された偶発性理論」

について、

ご紹介したいと思います。



私自身、

自分のキャリアは自分が選択している。

と考えていました。

これはある意味間違ってはいないと思う。

だけど、

そのきっかけはどうだったか?

と考えてみると


必ずしも意図した出来事ばかりではない

ことに気がつく。

その証拠に

2年前、休職したてのころ

まさかわたしが
キャリアコンサルタント養成講座を
受けているなんて予想もしなかったし、

兼業公務員になろう!
なんて思ってもみなかった。



クランボルツ氏は

ある偶然の出来事を、

「思ってもみなかった」

ではなく、

より積極的に捉えることを提唱している。



そして、

「偶発的に起きた出来事」を
ものにする5つのスキル


を提唱している。

クランボルツ理論を学んで、

偶然を、偶然として見過ごすのも、

チャンスと捉えるのも

自分次第なんだ!

と感じた。

特に、私のように、

バーンアウトして

休職したというような

ネガティブなイベントの時って

ついつい、

自分はダメだ…

とか思ってしまうけど

ネガティブな出来事も

グランボルツ氏のような理論を知っていると、

知っているだけで、

気持ちの持っていきようが違う気がする。


また、クランボルツ氏は

「とにかく行動を起こし、
     早く多く失敗して学ぶ」

ことを重視している。


幸せで成功した人は、計画に費やす時間を減らし、行動に費やす時間を増やしている事実を踏まえて「とにかく行動を起こし、早く多く失敗して学ぶ」ことを重視している。完璧主義を避け、パフォーマンスが悪くても早く行動を起こすこと、直接体験し自分で確かめる「現地現物」、大きく考え小さく行動する、異なる視点を提供できる人間関係の形成などを勧めている。

キャリア•カウンセリングエッセンシャルズ
(金剛出版)


幸せで成功した人は、
計画に費やす時間を減らし、
行動に費やす時間を増やしている。

なるほど🧐
なんか元気が出る言葉❣️

わたしも、がんばろう!


世のキャリア理論家の方々は

わたしたちが

人生で困難にぶち当たった時に

エネルギーを与えてくれる、

とっても素敵な研究をされているんだなあ✨

と感動ばかりしています❣️


まいこはこれからも困難にぶち当たっても

✨キャリアの8割が決まる偶然の出来事


を逃さないよう、

⭐️好奇心
⭐️持続性
⭐️柔軟性
⭐️楽観性
⭐️冒険心

を持ち続けて生きていこうと思います!

今日も読んでいただきありがとうございました!
素晴らしい1日をお過ごしください。


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