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【自分自身や大事な人と前向きな関係を作ろう】「無理」という言葉に秘められた意味を知る/兼業公務員への道42日目

こんにちは!まいこです。

誰かに頼み事をしたとき
「それはちょっと無理かも…」
って言われたことありますか?

今日はそんな「無理
という言葉について
最近考えていることを
書いてみようと思う。

最近家族から、
「ごめん、無理。」
「えーっ、無理!」
と言われた時に
相手の「無理」の理由を
想像して代弁するようにしている。
「なんか、顔が疲れてるもんね。
今日は相当忙しかったんだね。
疲れてるのにこんなこと頼むなよ!
って感じだよね。」
とか
「こんなにやる事があると
やる気にならないよね。」
とか
「今、タイミング悪っ!
て感じだよね。
忙しいのに
いい加減にしてって
思うよね。」
など

そうすると、
「そういうわけじゃないんだけど、
今は〇〇する気分じゃなくて。」
とか
「そうなんだよねー
今日〇〇があって
実はめちゃくちゃ疲れてるんだよー。」
とか
無理と感じた背景を
話してくれることがあります。

無理
という言葉は
「もうこれ以上私は考えたくない!」
と思考がシャットアウトされた時に
使っちゃう言葉かな。
と思っています。

私が相手の「無理」の理由を
想像して代弁すると
相手に次のような変化が起こります。
⚪︎思考が再開し、無理と言った背景を考え始める
⚪︎自分の状況を理解しようとしてくれている。
ということが伝わる。
⚪︎無理と思っていたことに
他の選択肢も見えてくる。
⚪︎子供に使うと、無理と感じた
感情や思考を言語化する能力が身につく

そして仮に
的外れなことを言ってしまい
かえって怒らせてしまったとしても、
「相手と自分の感覚に食い違いがあった。」
という事実に私自身が気づくことができます。

ということで、
少なくとも、
「なんで無理なの?」
とストレートに聞いたり、
そのまま黙って何も言わないよりは、
はるかにメリットが大きい
と思っている。

また、
私は自分自身に
絶対に無理という言葉を
使わないようにしている。
無理と言わなければ
無理の代わりの言葉を
探せるようになる。
無理の理由を
具体的に言語化できると
困難なことも解決の道筋が
見えやすくなる。
だから、
私自身に対しても無理という
言葉は使わないようにしている。

今日は無理という言葉について
私が気をつけていることを紹介してみました!

今日も読んでいただきありがとうございました!
良い1日をお過ごしください。







これは、自分の中で
「無理」という考えが浮かんだ時にも
使ってます。
そうすると、
自分の中で
「無理」
の因数分解ができて
もっと前向きな発送に
転換しやすくなる気がしてます。





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