きっと誰も読まないであろう私のエッセイ。では、なぜ書くのか。
んー。きっと誰かに覗いてもらい、何かを受け取って欲しいから。
年齢は33歳。妻と子を持つ何ら特別の能力を持っていない平凡な社会人。日々に不満はないが、世間に不満はある。しかしそれを人に話すことが好きではない。愚痴る時間ほどもったいないものはないと思ってしまうからだ。
なのでここに自分の思ったこと、見たもの、景色、音や匂いを残そうと思う。
今は娘のおむつを替えたあと。香ばしいうんちのにおいが鼻に残る。
さて、寝かしつけでもして本を読むか。