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不思議アタマの生徒達とそんな子どもに育てていらっしゃる保護者の皆様に感服BY尾関
中2の特別選抜クラスの英語の授業をしていた時のこと~
僕「人に~して欲しいってお願いするときは、Can you, Could you, Will you, Would you, Pleaseを使うね。でもCouldとWouldを使ったらなんで丁寧になるのかっていうと~」
過去形ってのはどういうものかを説明し、仮定法まで話を膨らませたところ・・・
生徒達「へ~面白い。」
だってさ。
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なんかこういうのうれしいよね。心の中でガッツポーズの尾関元規である。
思わず「面白い」なんて声が漏れちゃうような授業を、僕もできるようになってきたってことか。
自画自賛、そんなことないでって思ってる辛口評価の生徒もいそうだ(笑)
うれしいなっていう気持ちとともに、「うらやましい」っていう気持ちも湧き上がってくる。
うらやましいよな~
僕が子供のころは、ひたすら「将来困るだろ」なんて大人に言われながら、ただ漠然と勉強していただけなのに、目の前にいるこの生徒たちは「学ぶのが楽しい」だなんてね。
お子さんをそういう風に育てていらっしゃる保護者の皆様、そして好奇心を持ち勉強に向かえる感受性を持つ生徒たちに、感服である。
ほんとぐうちゃんの言う通り、不思議アタマでいることって大事だね。
来年教科書が変わっちゃうけど、アイスプラネットは残るかな。
残っててほしいな。